雪花（きらら）との出会い

雪花と初めて出会ったのは一昨年の１１月。

私が住んでいる町のタウン誌の（週一回新聞に挟まって来るんです）譲りますのコーナーに『ラブラドール』の文字が・・・
以前から家の主人が『ラブが飼いたい』と言っていたので『こんな記事が載ってるわよ』と言うと、『すぐに電話しろ！』って言われて電話をして『店はいいから見に行って来い！』と言われ見に行ったのです。この時が雪花との最初の出会いです。

実は私はあまり乗り気じゃ無かったのですが、主人に言われ行って見ると仔犬がいっぱい居て私にじゃれついて来たのです。
もう、可愛くて可愛くて少し心が『飼っても良いかな』って方に傾きました。
早速譲って頂こうと話をすると・・・・『里親が決まっていないのは赤いリボンの子（雪花）だけなんです。でも他にも欲しいと言われる方が居るので・・・後で連絡します。』と言われ主人にその場で『無理っぽいよ』と電話をしたんです。『そっか～・・・仕方ないな。』と一言。

店に戻って、『可愛かったよ』と報告すると、『やっぱ欲しいな』ですって。
夕方、失礼だとは思いつつ先方に電話を掛けて『どうなりましたか』と尋ねると、『くじ引きにします』と言われ『家はくじ運が無いからダメだな』の主人の一言。（私もそう思いました。ハハハハ・・・）

ところが！私に決まったとの連絡が入り、その日の内に引き取りに行く事に成ったのです。

雪花は、家に来る運命だったんですかね？！

でも・・・・来た次の日から。。。。
この続きは、またの機会に日記に書きます。