
さて、仕事が終わらない毎日であります

まだいるの?と言われつつ、往生際が悪く小心者のあたしは次の日にいっぱいきたら・・・。
とか思ってなかなか帰れない日々です

毎日どれくらい仕事が来るのかが未知なお仕事でして

さて、先日他の部署にいた派遣社員の人がウチの部署にやってきました

こんな時期に珍しい。と思ってて、今日前の部署の友達に会ったので聞いてみました

(その子と新しく来た子は同じ階だったので。さらにその友達の友達には情報通がいる。)
すると・・・。
なんとその子入って2ヶ月ですでに、残業時間を大幅にごまかしていたり、仕事中にしょっちゅうケータイいじってたり、
さらにトイレで同期の子とセンパイの悪口・・・


しかもトイレで言ってるから、中にいたあたしの友達は怖くて出て行けなかったんだって

いやいや、悪事千里を突っ走ってしまいましたよ

でも、平和主義者なので今のところ誰かに言うつもりはありません

心の中で一人恐っ。と思っておきます

今日の読書
イチゴミルクビターデイズ

異世界ファンタジーか青春モノ


そしてこれは、青春モノ


24歳東京暮らしのOL3年目。田舎育ちの千種

彼女の現在24歳と、過去17歳のお話

17歳のときに出会った鞠子


そして鞠子は自分はこの学校で昔焼身自殺をした女子生徒のお腹の子供だという。
退屈な街で、鞠子の魔法にかかった千種はそのウソを信じ、それが暴かれるまで信じていた

ウソが発覚してから、鞠子とは過ごさなくなり。卒業

千種は腐れ縁の彼氏都丸とも別れ、24歳3年目のOLとして働く

そんなある日鞠子が3千万という大金を「強盗殺人をした」と言って持って現れ、千種の部屋に住み着いた

現実にある大金


役者を夢見るいつまでもコドモな元カレ都丸。そしてふわふわしていてつかみどころのないコドモの鞠子。
千種だけが、もう鞠子のウソの魔法にかかることのないオトナになってしまった

でも本当は、あれから7年。みんながすこしづつオトナになっていて

千種の部屋を出た鞠子を追って、地元に戻った千種は本当の鞠子を知ることになる

感動とかそういうのはなくて。でもすごくわかる!!っていう気持ちがありました

いつの間にかオトナになり、現実的にしか物事を見られなくなる

でも、案外それは自分だけじゃなかったりするのかもしれない・・・

そんなお話?
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