Irisの八ヶ岳山麓便り

季節の移ろいを感じながらスローライフ

氷柱

2015年01月26日 | 日々の暮らし
1月24日撮影。


昼間、気温が上がると屋根の雪が融けて、つららができます。



人が通らないところのつららは、落とさないので伸び放題です。



太くなったつららをよく見ると、螺旋状に生長しているらしいことがわかります。



つららの先端からポタポタ落ちた水滴が、落ちた所で凍って上に伸びています。
これって、鍾乳石の出来方と似ています(下に積み重なったのは石筍と呼ぶのですよね)。



翌日、上から伸びたつららは下の氷とつながっていました。
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2 コメント

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つらら。 (ビアンカ)
2015-01-28 14:13:35
何事もよーく観察すると楽しいものなのですね。上と下とつながるつらら、鍾乳洞で見た鍾乳石筍みたいです。
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ビアンカさん (Iris)
2015-01-28 22:49:56
つららは、さらに生長して重くなったのか、あるいは昨日の暖かさのせいなのか、落ちて砕けてしまいました。
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