1月24日撮影。
昼間、気温が上がると屋根の雪が融けて、つららができます。
人が通らないところのつららは、落とさないので伸び放題です。
太くなったつららをよく見ると、螺旋状に生長しているらしいことがわかります。
つららの先端からポタポタ落ちた水滴が、落ちた所で凍って上に伸びています。
これって、鍾乳石の出来方と似ています(下に積み重なったのは石筍と呼ぶのですよね)。
これって、鍾乳石の出来方と似ています(下に積み重なったのは石筍と呼ぶのですよね)。
翌日、上から伸びたつららは下の氷とつながっていました。