Irisの八ヶ岳山麓便り

季節の移ろいを感じながらスローライフ

雪原散歩

2013年01月30日 | 散歩
阿弥陀岳と権現岳(1月28日撮影) 1月29日(火)   よく晴れた穏やかな日でしたので、長靴を履いて散歩にでかけました。2週間前に降った大雪がそのまま残っていて、さらに2ー3センチの降雪も何度かあり、踏み跡の無い所は、どぼどぼっと膝ぐらいまで入ってしまいます。で、よく踏まれている所を歩きました。 まるやち湖は凍結した上に雪が積もっています。「氷上に乗るな」の標識はあっても、大丈夫という事 . . . 本文を読む

キンクロハジロとホシハジロ

2013年01月26日 | 野鳥
1月20日撮影、@諏訪湖 コハクチョウの周りにはいろいろなカモがいましたが、オナガガモに次いで多かったのはキンクロハジロやホシハジロでした。 黒白のツートンカラーのキンクロハジロは目立ちます。 赤茶色の頭と黒い胸と灰色の背のホシハジロ。 他にも、スズガモやハシビロカモなどを見ることが出来ました。 . . . 本文を読む

つらら

2013年01月23日 | 自然観察
1月20日撮影 1月14日の大雪が融けて”つらら”が出来ました。この屋内ゲートボール場の”つらら”は見事です。1.5m はありそうです。 屋根の形がこんな風なので、雪融け水が集まって大きな”つらら”ができるのですね。直撃されたら危ない! 屋根の雪融け水が木の枝に伝わって出来たのでしょうか? 木の枝に出来た”つらら”(?)です。 . . . 本文を読む

オナガガモ

2013年01月22日 | 野鳥
オナガガモ(雄)1月20日 諏訪湖にて 1月20日 バードウォチング(つづき) コハクチョウの周りに多くのカモがいましたガ、一番目立ったのはオナガガモです。雄は、尾羽が長い、胸が白い、首の側面に白い帯がある・・・。では、雌の特徴は?カモ類の雌は地味で見分けにくいので、「雄の隣にいるのが雌だ」と察するのが良いとのことでした。 右はマガモ(頭が緑色)、左がオナガガモのカップル(それぞれ左が雄。仲 . . . 本文を読む

諏訪湖の白鳥

2013年01月21日 | 野鳥
諏訪湖にて(1月20日) 1月20日(日)   諏訪湖でコハクチョウの探鳥会が開かれるとの情報を得て、行ってきました。諏訪湖はほとんど凍結していて、観察地では、氷を割って餌を撒いているそうです。コハクチョウの越冬は毎年のようですが、数は多くはなく、100羽に満たない感じでした。コハクチョウとカモ類についていろいろ教えていただきました。 オオハクチョウとの区別は大きさはもちろんですが、嘴の黒と . . . 本文を読む