白鳥を観に安曇野へ

（2023年2月17日撮影）

１ヶ月前ですが、５年ぶりに御宝田（安曇野市）の白鳥を観に行ってきました。今年は飛来数が少ないと聞いていましたが、白鳥が北の国に帰り始めたというTVニュースを耳にしたら、やはり観に行きたくなったのです。お天気も良さそうでしたし、お散歩仲間のMさんと、電車を乗り継いで篠ノ井線の明科駅から歩きました。御宝田までは２０分位でした。

ハクチョウの鳴き声は、”コウコウ”と表現されますが、とても賑やかに鳴きかわしていました。「あなた方はいつ（北国へ）お帰りになるの？」「私たち（家族）は明日の予定らしいわ」とでも話しているのでは？と勝手な想像です。

白鳥を観に行くと、その何倍ものカモ達がいます。大抵、首を後ろに向けて嘴を羽毛に突っ込んでお休み中です。寒さに強い水鳥ですが、嘴は羽毛がないので寒いのだそうです。それで、嘴を羽毛に埋めて寒さを凌いでいるのだそうです。