浄土真宗本願寺派の潮声山耕三寺
(チョウセイザンコウザンジ)
*本当は声と言う字は難しい方の漢字です
大阪で大口経特殊鋼管の製造会社を営んでいた技術者で
実業家の耕山寺耕三氏が母親の死後 母への報恩感謝の為
自ら僧籍に入り菩提寺として昭和10年から生涯を掛けて
建立したお寺です
四季を通じて花が咲き乱れる境内は耕三和上の俳句
「世の母は みな観世音 花の春」と詠まれたように
「母の寺」として親しまれているお寺だそうです
尾道の「浄土寺」の燕庵写しの茶室「露滴庵」で茶会を
初体験され古儀茶道「薮内流」の門下生になられたそうです
現在の館長さんも薮内流幹部としてご活躍されお弟子さんも来て
毎週お稽古されているそうです
「燕庵」写しの茶室「鳥乙 庵」
*本当は鳥へんに乙の一字です
現在修復中で内部は拝見できず外部だけの画像です
お母堂の為に建立された別邸 書院「潮声閣」も館長さんの
ご案内で見学させて頂きました
中心となる仏教美術や茶道具を蒐集され茶道具の収蔵品を
「僧宝蔵」に仏像・仏典・仏具などの仏教美術は
「耕山寺博物館」で一般公開されています
直ぐ近くには瀬戸田出身の「平山郁夫画伯」の美術館もありました
時間がなくてゆっくり鑑賞できなかったのが少し心残りで~す
(チョウセイザンコウザンジ)
*本当は声と言う字は難しい方の漢字です
大阪で大口経特殊鋼管の製造会社を営んでいた技術者で
実業家の耕山寺耕三氏が母親の死後 母への報恩感謝の為
自ら僧籍に入り菩提寺として昭和10年から生涯を掛けて
建立したお寺です
四季を通じて花が咲き乱れる境内は耕三和上の俳句
「世の母は みな観世音 花の春」と詠まれたように
「母の寺」として親しまれているお寺だそうです
尾道の「浄土寺」の燕庵写しの茶室「露滴庵」で茶会を
初体験され古儀茶道「薮内流」の門下生になられたそうです
現在の館長さんも薮内流幹部としてご活躍されお弟子さんも来て
毎週お稽古されているそうです
「燕庵」写しの茶室「鳥乙 庵」
*本当は鳥へんに乙の一字です
現在修復中で内部は拝見できず外部だけの画像です
お母堂の為に建立された別邸 書院「潮声閣」も館長さんの
ご案内で見学させて頂きました
中心となる仏教美術や茶道具を蒐集され茶道具の収蔵品を
「僧宝蔵」に仏像・仏典・仏具などの仏教美術は
「耕山寺博物館」で一般公開されています
直ぐ近くには瀬戸田出身の「平山郁夫画伯」の美術館もありました
時間がなくてゆっくり鑑賞できなかったのが少し心残りで~す
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