焼き芋

　　　　　　　　近くの幼稚園児が焼いた　まだ暖か～い「焼き芋」がたくさん届きました

　　　　



　　　　　　　　毎年お礼にと持ってきてくれます・・・と云うのは


　　　　　　　　材木を扱っているので製材した「大鋸屑（おがくず）」があるものですから


　　　　　　　　先生や園児たちが袋をもって大勢で取りに着ます


　　　　　　　　昔は落ち葉や木の枝を集めて燃やしその中にさつま芋を入れて


　　　　　　　　火が燃え尽きると灰が出来そのままの状態で火の気が無くなるまで置いておくと

　　　　　　　　いい匂いがしてきて焼き上がります・・・真っ黒に炭化したのもあったりして〔笑〕

　　　　　　　　


　　　　　　　　この園の焼き方は洗ったお芋に新聞紙を濡らして包みその上にアルミ箔で包むそうです


　　　　　　　　焼き上がったお芋のアルミ箔をとると新聞紙はまだ湿っていました

　　　　



　　　　　　　　新聞紙を外すとお芋が顔を出します


　　　　



　　　　



　　　　　　　　家庭では電子レンジやオ－ブン　ト－スタ－などを使って焼けるので便利になりましたね

　　　　　　　　昔のように路上で焚き火などをすると二酸化炭素が出て環境汚染だという苦情で

　　　　　　　　環境局と消防署に咎められます　世の中も変わりましたね




　　　　　　　　処で・・・さつま芋は食べ過ぎるとカロリ－オ－バ－になるけど適量食べると


　　　　　　　　腹もちが良く白米やパンに比べると炭水化物がゆっくり消化するので太り難いそうです

　　　　



　　　　　　　　アンチエイジングと云われるビタミンＥ　銅　パントテン酸　ビタミンＢ6　


　　　　　　　　よう素と栄養価の高い食物ですね


　　　　　　　　美味しいからと云ってくれぐれも食べ過ぎないようにご用心を！


　　　　　　　　断っておきますが・・・焼き芋はご近所や友達にお裾分け致しました～〔笑〕


　　　　　　　　今月の中頃には　他の幼稚園から「大鋸屑」の用意を頼まれています