舞洲陶芸館では陶芸教室が開かれています
実習室 焼成室 粘土生成室 釉薬室があって設備が整っています
基本講座から高度な技法と技術を習得する上級者の研究科工房まで
カリキュラムがあり いろいろなコ-スで受講できる様です
難波津焼は大阪港のベイエリア開発計画で海底から掘り出された
粘土資源を陶土として使われています
掘り出された海底粘土に大小の砂や鉱物を混ぜて
用途に応じた様々な種類の難波津土を粘土生成室で生成してるそうです
海底粘土を再利用した大阪の新しい焼物の総称が「難波津焼」です
大阪港の古称である難波津からとって「難波津焼」と命名されたそうです
館内の展示室には受講生の作陶を鑑賞することが出来ます
舞洲の風景写真も展示されていました
体験工房では手びねり体験教室 絵付け体験教室 電動ロクロ体験教室なども
あり 小物も作れるのでオンリ-ワンの作品を作るのも楽しそうですね
いつもはもっと大勢の人が来館してるのでしょうけれど・・・
平日の午後に行ったからか数人の人しか見かけませんでした
人工の島「舞洲」は今は未だ草や木々の芽生えもなく殺風景ですが・・・
3月下旬になれば桜も満開になり舞洲緑地も賑わいます
桜の木もたくさん植えられていてお花見の穴場です
皆さんにあまり知られていないのが少し残念ですね
このように広大な舞洲に大阪人のみならず他府県の人々も
もっともっと来て楽しんで欲しいなぁ~と思いました
それぞれに楽しみ方いっぱいありますよ
参考までにアクセスマップを貼っておきます
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