朝、モモ(柴犬)をつれて畑に行きました。
畑の傍の柿の木の下に軽トラを停め、モモを荷台から降ろしてふと見ると、大根畑際に大柿(渋柿)が10個?いや、20個近くも落ちて居るではありませんか。夕べそんなに強い風が吹いたのかな?それにしてもこの辺りだけで道路側は何もない。不思議だ。柿を拾って見ても変わった所は無さそうだ。今年は柿の成り年でも無い様で、鈴なりでなくまばらな成り方で、近所のおばあちゃんに干し柿用に頼まれていたことを思いながら、見上げると、まだ青々と葉が多い木の一部分が異様なのです。
すぐ「ピーン」と来ました。それは熊床でした。
柿の木の枝をへし折り、座りやすいように集め、重ねて作った座布団見たいに、その部分は柿の葉の緑が濃く、座りやすそうです。
柿の木の幹を見ると、5本の爪痕がクッキリと深く付いています。。
夏の猛暑の頃、ボツボツ食べ頃と楽しみにしていたスイカ。採りに行ってみるとぼーぜん。一足違いで(?)上手に食べられたスイカの皮が散らばっていました。
また大根の芽が出た頃も悠々とした足跡が、畑を斜めに横断してありました。
自然豊かな里山際の畑なので「まぁ、しょうがないか」とそのままにしておきましたが、役場に用事があったのでついでに、農林課の担当係の所に行って、デジカメを見せて報告しておきました。係の、「浪トタンでも巻いてみますか。」その対策案いただきと思いました。実は、有刺鉄線でも巻き付ければいいかとも思いましたが、そんな物は手元に無いし思案していたので、早速あり合わせの古トタンを、柿の木の根元に巻き付けました。
要は、熊の爪が掛からなければ良いと思うので、熊の背丈位トタンを巻けばとやってみましたが、ハゼ掛けの古トタンは巻き付けに不向きで、結構苦労しました。これは、農林係さんの言う浪トタンがベストと思います。
「熊の5本の爪痕です」
「緑が濃い部分が熊床」
畑の傍の柿の木の下に軽トラを停め、モモを荷台から降ろしてふと見ると、大根畑際に大柿(渋柿)が10個?いや、20個近くも落ちて居るではありませんか。夕べそんなに強い風が吹いたのかな?それにしてもこの辺りだけで道路側は何もない。不思議だ。柿を拾って見ても変わった所は無さそうだ。今年は柿の成り年でも無い様で、鈴なりでなくまばらな成り方で、近所のおばあちゃんに干し柿用に頼まれていたことを思いながら、見上げると、まだ青々と葉が多い木の一部分が異様なのです。
すぐ「ピーン」と来ました。それは熊床でした。
柿の木の枝をへし折り、座りやすいように集め、重ねて作った座布団見たいに、その部分は柿の葉の緑が濃く、座りやすそうです。
柿の木の幹を見ると、5本の爪痕がクッキリと深く付いています。。
夏の猛暑の頃、ボツボツ食べ頃と楽しみにしていたスイカ。採りに行ってみるとぼーぜん。一足違いで(?)上手に食べられたスイカの皮が散らばっていました。
また大根の芽が出た頃も悠々とした足跡が、畑を斜めに横断してありました。
自然豊かな里山際の畑なので「まぁ、しょうがないか」とそのままにしておきましたが、役場に用事があったのでついでに、農林課の担当係の所に行って、デジカメを見せて報告しておきました。係の、「浪トタンでも巻いてみますか。」その対策案いただきと思いました。実は、有刺鉄線でも巻き付ければいいかとも思いましたが、そんな物は手元に無いし思案していたので、早速あり合わせの古トタンを、柿の木の根元に巻き付けました。
要は、熊の爪が掛からなければ良いと思うので、熊の背丈位トタンを巻けばとやってみましたが、ハゼ掛けの古トタンは巻き付けに不向きで、結構苦労しました。これは、農林係さんの言う浪トタンがベストと思います。
「熊の5本の爪痕です」
「緑が濃い部分が熊床」