連休明けの18日朝。JRに乗り換え、いつもの車両に乗って（ドアのとこ）携帯のイヤホンをセットしていたら、目の前に立ってた女性がふらっとした。
あらら、立ち寝したのね～(^^; と思ったら、またぐら～ん、ぐら～んと揺れて、なんか変だなと思った瞬間、倒れるよーに座り込んでしまった。
私は速攻でイヤホンをしまい、「大丈夫？次の駅までもうすぐだからねっ！」と励まし、身体を支えてあげた。
2分位して駅に進入したから、ドアからホームを見て駅員の姿を探したけど、相変わらず人員削減のせいか居ない！
「やっぱ、駅員さん居ないなー」と独り言を言ったらドアが開いた。
車内では、私の他には誰も助ける人は居なかったけど
、彼女を抱えて立ち上がり（背はあまり高くなく痩せてるから軽い(^^; もち若いよ～）ホームに降りたら、30代くらいの男性が一緒に降りてくれて、「駅員は居ないから運転手に伝えてきます！」と言ってくれた。ありがとう！
近くにイスはなかったから彼女を柱のそばに座らせ「パニック？」と聞いたら「違う」って。なら貧血かな？！
しばらくして、男性が運転手（この駅は運転手交代の駅みたいなんだよね。いつも運転手が歩いてるから・・）を含む二人を連れてきてくれた。
「お知り合いですか？」と聞かれたので、「いいえ」と答えると「それなら我々があとはやりますから」と言ってくれたので、彼女を預けた。さらにしばらくして運転手の一人が駅員を呼びに行って、彼女を連れて行ったから、大丈夫でしょう。
1か月前くらいには、始発に並んでいた妊婦の人（もう臨月近いと思われるんだけど、通勤してるのよね）が体調悪く座り込んでしまって、たまたま近くにいた人が同じような対応していたっけ。でもその妊婦の人は次の日、バリバリ元気だったけどね。(^^;; ちなみに、同時刻に並んでいる中（2列で1グループ）に妊娠してる人は2－3人います。
私もそーだけど、最近は季節に関係なく、通勤で体調悪くなる人が多い気がする。「車内で急病人が出たため」とアナウンスがあって、結構電車止まるモン。理由の分析したいよね。←いや、マジで。。
