1/26（木）パク・シニャン ファンの集い 行ってきましたぁ～！

正直、年明けから気の滅入る状況ばっかで、彼パク・シニャンのことを考える気持ちの余裕すらなかった。。。うっうっ！（落胆の涙）　落ち込んで、落ち込んで、胃が痛くなって会社休んじゃったモンね。。

しかし復帰してからは、なんとか彼に「ずっと心の中であたためていた密かなるプレゼントを！(^-^)」・・と考えていた私は、本当なら浅草に買いに行きたかったんだけど、残業で行かれず。そこで少し方向を変えて、オークションでそれなりのものを確保していた。

そんな中、1/18に帰宅するとIMXからメール便が届いていた。
「はて？」
あ、もしかしたら招待券かしらん？！(^^ゞ　まっさかね。。そんなことあるわけないジャンね。。ぷはっ。
で、開けてみようと触っても「券」らしきものは感触がない。やっぱね。。
なぁ～んだ。落選の連絡かぁ～。。。ご丁寧なこった。
と考えながら封筒をビリビリ破いてみたら、あらら！
うへっ。
もったいなや。。「おめでとうございます」ですと！
　※チケットは当日当選本人の身分確認ができるものと交換と書いてあった。やるなぁ～、IMX。なかなか考えましたわね。

あちゃ～、珍しくチケットゲットしたら、くじ運の悪い私のところに重ねて届いてしまったのね。（'～`;）　なんちゅうこっちゃ！　他の人に当たってあげればいいのにさー。かつてこんなことが私の人生にあったか？　いや、ない。断じてないっ！
てへっ、彼とは縁があるのかしらねぇ。でも、私には1枚あれば十分なのに。。

しかし、そんなことは言ってられない。
早速、私をパリ恋にハマらせてくれちゃった彼女に連絡！　そして、彼女をハマらせた彼女の親友にも連絡してもらった。恩があるからねぇ。（ピンクさん、だめって言ってたし。。）
ところが、親友のMちゃんは宝塚を取っていたのだ。アンデ！　だめだめだめ！　こっちにいらっしゃい！
そこから宝塚のチケットさばき騒動が始まった。紆余曲折の結果、後輩のKちゃんが休暇中で行ってくれることになった。いゃ～、大変だった。でもこれで心おきなく、パリ恋3人娘（笑）が揃っていかれることになった。なんか不思議。でも、いいことしたんだよね？、私！(=^・^=)

そしてついに1/26はやってきた。
来日は1/24だったが、勤め人には羽田へ行くことは不可能だし、ニュースも見られないのだ。帰国も同じ。。行かれる方達が無事にお出迎えとお見送りをしてくれているだろう。

まず3列目をゲットした後輩とヴィーナスフォートでランチしながら、いろいろ食っちゃべった。そして“ご招待のふたり”と14時くらいに無事に合流できた。とりあえずホッ！
そして、いざチケット交換に向かったのだが、途中トヨタのショールームの中を通り抜けた。私が思わず「ハン・ギジュがいそうだよね」って言ったら結構受けた。（笑）

で、トヨタの出口の向こうに女性達が並んでる！　そこはZEPPだから、みんな入るのにもかなり並んでいるのねぇ。
とりあえず私は招待券の交換窓口に行って、無事に2枚ゲット。既に封筒に私の名前が書かれていて席も決まっていた。あとで聞いたら、2階の一番後ろの席だったって。でもそんなに大きくないライブハウスだから、それなりに彼を見ることができたようで、よかった！

中に入った私たち4人は「限定発売のクリアファイル」をゲットすべく長蛇の列の後ろに並んだ。しかし、まもなく「ピンクのタオルは完売致しました」　そしてそれから3分と経たない内に「クリアファイルも完売致しました！」　

あ、いや、それはないでしょう！　こられなかった友人のために、おひとりで数組買うことなんて想像にかたくないわけで、相当数用意して欲しかったよなぁ～。でもないものはない。諦めるしかなかった私達。そーはいっても私達は入り口でチラシを入れたクリアファイルをもらっているので、それでがまんするしかないな。。。
ピンクさん、RANRANさん、つーさん、haruさんとかにも買ってさしあげようと思っていたのにな。。。うそじゃないです。でもごめんなさい。私もゲットできませんでした。。

そして、会場の中へ。
3列目の後輩の席を見たら、1列目がなかったから、な、な、なんと2列目ど真ん中！　すんごぉ～い、いいな。っつーことは、私は9列目だから、8列目ってことなのか。でも、目が悪いから双眼鏡が大活躍でした！

待つこと20分。その間に私はもし、もし家具が当たったら私の用意した「とっておきのプレゼント」（←本人だけが満足している(^^ゞ）を渡せるよーに、こそこそと(^^ゞ準備していた。まず家から私の写真を持ってきていた。どブスだけど、誰が渡したかわかるよーにしとこうと思って。そして、その写真の後ろに英語でつらつらと書いた。スペルがあやしいのがいくつかあって、携帯で汐ちゃんに確認してもらっていた。（笑）　本当なら家で用意すべきだったのに、掲示板で「受け取ってもらえないんだそうです」という書き込みで意気消沈していたからか、会場に持っていくかどうか当日朝まで悩んでいたのだ。でも、家具のプレゼントの話を読んで、急遽かすかなチャンスに賭けたのだった。←アホ。

そして、時間になった。　※詳しいレポートはブロコリで！ ※Wow Kreaでも。　※innolifeでも。その1　※innolifeその2

薄いサングラス、エンジのジャケット（中のシャツのボタンは同じ色でした！）の彼が登場して「愛してもいいの」をオープニングで日本語で歌った。上手くなってるなぁ～。しかし、かなり緊張している感じだわん。それにしても、生で聞かせてもらえるのはすごいことなんだろーな。。
そして、一旦さがり、今度は黒縁のめがねで登場。サングラスだと「遠い人」って感じだけど、そのメガネならこちらもほっとします。(^-^)
髪の毛は前髪はツンツンながらも、少し長めでした。背格好は、そんなに痩せているでもなく、スラッという感じでもなかったかも。。178センチあるのかなぁ～？？
ここでだったかな。報道の方達の撮影た～いむ！　どどどどどっと、舞台のフチに一列に陣取ったカメラマン。この時は9列目でよかったと思ったな。（笑）　それにしても、なんかぎこちないっちゅうか、彼が緊張してるのがまたまたよくわかる。そしてやっと終了。

舞台には有名な椅子2種類が2色で配置されてました。ひとつは片側に肘掛がある長椅子というかカウチというか。。愛する人と一緒に座ってもいいし、犬やネコをおいてもいいし、洋服を脱いで横にかけてもいいし、寝てもいいし。。と言っていました。
もうひとつはキム・ジョンウンちゃんにもあげたという、ドットのスツール。真四角ではなく長方形だったな。
もってくるの、大変だったろーね。(^^;)　でもプレゼントでもあり、彼が少しでも緊張を和らげるツールだったんでしょう。安心するために必要なものだったんじゃないかな。

そして、司会のキム・テイさんのリードで、公募した質問1000の中から選ばれたものに答えるトークタイム。（質問の内容はリンクをはったブロコリに少し載ってます）　他には「生まれかわるとしたら、また俳優パク・シニャンになりますか？　それとも他にありますか？」みたいな質問があって、それには「生まれ変わりません！」って。あはっ。テヨンの「もしもシリーズ」の答えと一緒ジャン。もしもだからね、も・し・も。（笑）　でも、キム・テウさんもちと困ってしまって、会場のみんさんも知りたいと思うので。。みたいなこと言ってなんとか「では、生まれ変わります」と言わせてしまってた。

双眼鏡で彼の表情を見ていたが、慣れてないというのか、質問にどう答えるか？と考えているのか、固いのよね。。でもみんなが拍手する時は、後から必ずマイクを持った右手に左手を合わせる感じで小さく拍手するの。律儀だなぁ～と思ったな。
そして、手フェチの私にはうっとりのステキな手でしたよ。
あ、それとご自分の「エクボ」は好きだそうです。
　※でもさ。質問とその答えもリハーサルしてるはずだよね！？　もっと「夜心萬萬」で笑いころげてたような面白い話にすればよかったのにな。。

■ここから先はうろ覚えのところがあり、順番が違うかも？です。もし違っていたら、ごめんちゃい。

そして、恋人メイキングの上映になり、彼は少し休憩。（私、はじめての映像かも？っていうのがありました）
で、今度は白のジャケットにお召しかえ。エリは黒です。
ここで、例のナレーションがはじまりました。ほんとステキな声だわ～。

そして「恋人」のスタッフとボイストレーナーをしてくれた「パク・ソンジュさん」たちが登場したら！　まぁ、にっこりと嬉しそうな顔になっちゃった！　キム・テイさんもびっくり！　さっきまでの表情はなんだったんだ！(^^;)　異国の地で孤立無援だったのか！？（笑）　チングがずらっと並んで嬉しそうに紹介をし始めた。
最初はプロデューサー。そしてパク・ソンジュさん。マネージャー。ここで「愛してもいいの」はマネージャーが選んでくれたと言ってました。もう私達は知ってるけどね。（'～`;）　そして監督。次の人（カメラマンの人だったかな）の時に『ヌグセヨ？（誰ですか？）』　で、私は笑ってしまった。少し言葉がわかるようになったねぇ。←私(^^ゞ　もち、彼はわざと言ってるんだけどね。
その「ゼブラ模様のメガネかけたカメラマン」の次は、おかっぱ頭のカレ！　私はメイキングの時にひとりずつと階段のところで写真撮ってるのを見て〝この女性なんか男っぽいけど、べたついてんなぁ～〟と思っていたら、なんと男性だった！（爆）　みんなも私と同じ感覚だったのか、カレの時は会場全体で笑ってしまい、パク・シニャンが「どーして笑うの？」と聞いてきたっけ。本当のことは言えないモンねぇ～。（笑）　そしてスタイリストの女性。ボディーガードになってくれるらしい。(^^ゞ　最後はヘアスタイリスト。パリ恋のキスシーンのメイキングで、でかいサングラスでターバンまいて、腕組みして歩いてこようとしていた彼女だ。今日はおとなしめなヘアスタイルです。でも、パク・シニャンの腰の方に手を回し、最後は手を繋いでちとヒンシュクでした。（笑）　彼女もボディーガードのひとりだそうです。そしてふたりの女性はモニターで演技までチェックしてくれるそーな。
いいな、いいな、一緒にいられてね。。

全員の紹介が終わったら、パク・シニャンは彼らに背を向けて、彼らの行動が見えない状況で、キム・テイさんが彼らに質問して、イエスなら手をあげるというのをやったのです。
・この仕事の前は彼が嫌いだったけど、一緒に仕事をして好きになったか？　もちみんな手をあげたんだけど、パク・ソンジュさんは「今までも好きだったけど、もっと好きになったのよ～」って。
・男性陣に・・・彼より僕の方がステキだと思う人？　マネージャー氏が手をあげてました。（笑）
あとは何だったかな？　結論はみんなパク・シニャンが好きだということでした。多分、パク・シニャンは人見知りだけど、打ち解けると仲良くなれるんだろうね。

そしていよいよ時間もなくなってきました。早いなぁ～。

そそ、家具の抽選会。最初は2階の方。次も2階。あらら。で、3人目は15列の○番目の方。そして最後は26列目の○番の方。最後の方は舞台で彼がずっと座っていたピンクのソファです。いいにゃ！　これで私がプレゼントを手渡しする機会が消えてなくなりました。。
ひとりひとり、まず握手して、そのプレゼントの椅子に二人で座ってポラロイド。4人の方ともびっくりなさったのか、おとなしめでした。私ならもし冷静でいられたら、ハグをお願いしちゃったかも。(^^ゞ　でもそしたら刺されるか。。（爆）

最後は「恋人」を熱唱してくれました。不覚にも涙がこぼれそうになっちゃいました。本当に本当に熱唱だったのです。まぁ、私もカラオケで自分の世界で熱唱しちゃうことありますけどね。それにしても、歌を歌うのが本当に好きなんだなぁ～って。かっこよかったでっす！！

それで終りか。。と思いつつ、アンコールと叫んでいたんですが、なんと、またサングラスにグレーのジャケットに着替えて、後ろの入り口から歌って入ってきてくれました。あ～、そっちに行かないで～。下手にきてくださりませ！

その私の心の叫びが聞こえたのか（笑）、なんと私のところの通路（私は通路から超近く）にきてくれた！　近くで見られるのねん！　と思ったら、つい立ち上がってしまった私たちなんだけど、その空いた椅子を渡り歩いて後ろの方の方がきちゃって、もう乱れはじめてしまった。うへっ。あぶないよ～。あーあ、ガードが固くなって、ほとんど見えないうちに舞台に上がってしまった。。。
サプライズもいいけど、あまりに今までの内容が生とはいえ、少し「離れた」感じだったから、地上に降りてきてくれたら、もう止まらない方達がいるわけですよ。おかげで、私も荷物は飛ばされるは、少しもみくちゃ状態でした。ふ～。あぶないなぁ～。

そして、歌い終わっておしまいでした。
大変だと思うけど、1200人。握手会をして欲しかったな。。心残りざます。

彼が心を砕いて準備してくれた初めての集い。それに参加できたのは感謝以外のなにものでもありません。しかし、参加して、彼が遠い人だと再認識したのは私だけでしょうか？　やはりスターなんだ、雲の上の人なんだと思って寂しくなっちゃいました。
デマチしたけど、あてが外れてしまったし。

ただ、プレゼントは持ち帰るには忍びなく、スタッフの女性の方に「家具のミニチュアなんですけど。。。」と言ってお預けしてきました。確実に渡るとは言い切れません・・と言われたんだけど、それでも彼に世界の有名なデザイナーの椅子のミニチュアをあげたかったんです。見てくれたらいいな。。。もし彼の元に手渡ってなかったら悲しいけど、それはそれで仕方ないっスね。。
ちなみに、私はミニチュアファニチャーが大好きなんです！(=^・^=)

彼がミニチュアの椅子を手にとってくれてるかも？と、想像してこれから生きていきます。(^^ゞ

券を取ってくれて「恋人に会いにいくの？　いいねぇ～」と笑って気持ちよく送り出してくれた汐ちゃんに感謝するとともに、彼、パク・シニャンのますますの活躍を祈っています。
どうか、なんどもなんども来日して少しでも多くのファンの人たちに接することができますよーに！
待ってるわんっ！　
p.s
「オッパ」と叫んでる方達がいて、羨ましかった。。。ぼそっ。

【おまけ】
ヴィーナスフォートは実は初体験であった。ベガスのフォーラムショップスを手がけた人が作ったことは知っていて、ベガス仲間では「なんちゃってフォーラムショップス」と呼んでいたが、なかなかチャンスがなかったのだ。しかし、一歩足を踏み入れてびっくり！　ここはベガスか！？　まったく同じじゃないの～。そしてところどころでは、アラジンのデザートパッセージ風味だったり、ベネチアンのグランドキャナル風味だったりと、しばしベガスにいる気分で楽しかった。迷路のようでイマイチだけど、今度は汐ちゃんと行ってみよ。(^^;)