テケの日記帳

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ジャガイモ「デストロイヤー」マルチ超浅植え栽培 植え付け編

2016年02月13日 21時45分33秒 | 家庭菜園
デストロイヤーと言うジャガイモをご存知ですか?ホント、面白いツラをしてます!まるで覆面レスラーのデストロイヤーそっくりです。

こんな感じ!


デストロイヤーは、長崎県瑞穂町の俵正彦氏がレッドムーンの変異株を選抜を繰り返して定着させた品種で、2000年(平成12年)に登録されました。正式名は「グラウンド・ペチカ」と言います。じゃがいもの皮が紫色で芽の周りが赤いため、マスクをかぶっているようです。なので登録出願時に名付けた「ですとろいや」が通称名となっています。  

更に特徴として、深みのあるコクと味わいがあり粘りのある肉質は栄養価が高くて甘味が強いです。調理では火が通りやすく、よく味が染み込み煮崩れしません。

長年の苦労の成果は、北海道のジャガイモ生産者が驚くくらいの衝撃さを持っていました。・・・とまあ、初めて家庭菜園を書きますがテケは数年前からコツコツ農地を借りて趣味で野菜作りなんぞを始めてます。(#^.^#)

デストロイヤーって、ホント面白い外観で人にあげれば話題になるし食べれば美味しいし作りがいのあるじゃがいもです。

では、栽培記録を書く前にデストロイヤーのデータを整理してみます。

凸凹凸凹凸凹ジャガイモ(デストロイヤー)育て方凸凹凸凹凸凹凸凹

◎分 類 :ナス科一年草

◎耐寒性 :強(0度以下でも可)

◎草 丈 :100~150cm

◎場 所 : 日当たりの良い所

◎植付け : 2月~3月

◎収 穫 : 5月~7月

◎pH5.0~6.0で排水の良い土を好みます。

◎土寄せ際に畝1m2に一握り化成肥料を与える。(今回はマルチ栽培なので事前に芋のまわりにふりました。)

◎涼しい気候を好み、生育適温は15℃~24℃。25℃以上になると生理障害を起こし30℃以上では芋が肥大しない。

凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸

さて、黒マルチを張って超浅植えに挑戦しました。なにしろ、毎年10cmの土被りで土寄せして20cmの土被りになって、新じゃが収穫は掘るのに骨が折れるからw

2月に買っておいた種イモ。全部で6個。


縦に芽を避けて、二つ割にしました。1時間ほど切り口を乾燥させました。


事前に排水を良好にするために低い畝を作り黒マルチを張っておきました。そこへ、事前に切れ目を入れておけば芽が出やすいでしょ。。。


じゃがいもの切ったほうを上にして押し込みました。この方が強い芽だけが伸びて良いそうな。確かに超浅植だからしっかりと根を張ってもらわないと倒れちゃうかな。。


切り口を合わせて出来上がり!


で、芋を押し込んでいたら、ご近所の農家さんが「そんなに浅く植えたら芋が凍ってしまうよ。。」ってアドバイスされました。。う~ん、言われてみればテケのところは、まだ氷が張る。。じゃあ、切れ込みを無くせばいいじゃん! そうすれば、ハウス栽培みたいなものです!

よし、マルチ引っぺがして、やり直し!ちょっと心配なので、この後、5mmくらい気休めかも知れないけど土を薄っすらとかけときました。。(芋の数が多いけど、途中から向こうはキタアカリを植えたからです。)


ハイ!完成。


その後、目が出てマルチを押し上げてるのがわかって、慎重にカッターで切れ目を入れて慎重に手で破いて芽を出させました。でも、一旦、下にもぐった芽は種芋から少し離れたところからいくつも出てきて切れ目がくっ付いて穴になっちゃったところもありました。芽が出るくらいだから寒さは大丈夫と思ったけど、心配だったのは穴から紫外線が入って緑の芋ができてソラニンという毒が発生しまうこと。。。

まだ、この時点では心配ないと思うけどね。

・・・と、芽が出るとこは画像紛失ww

今回はココまで。次は成長から収穫までを書くので見てね!(●^o^●)



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続きはコチラ⇒じゃがいも「デストロイヤー」黒マルチ超浅植え栽培 成長から収穫編

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