佐川急便 国の重要文化財「赤漆塗木鉢あかうるしぬりもくはち」を運搬中に破損

佐川急便がやらかしたｗｗ

国の重要文化財「赤漆塗木鉢あかうるしぬりもくはち」を運搬中に破損してしまった。。

未だに体質が改善されてないんだね。。

テケも、だいぶ前だけど重要書類が期日に届かないため相手に問い合わせしたら、佐川でとっくに届いているはずだって！ｗ( ゜Д゜)ｗ

直ぐに、送りなおしてもらい事なきを得たけど、結局、半年後にエレベーターの地下の機械室点検時に油まみれで見つかったｗｗ

要は、箱一杯山盛りに書類を積んでガァーって運ぶときこぼしちゃうｗｗｗ

良く見かけてテケも手伝ったりしてたけどｗ

入り口などの些細な段差でドバッと。。。

重要書類は、エレベーターの隙間から地下へストーンと落ちたままだったんだｗｗ

ＣＤケースが割れてたこともあったりして、以来、大切なものは業者に佐川では送らないように依頼しました。。。


今回の輸送を依頼した人も、安さだけで選んだ？


ネットでみると、ブン投げるのは当たり前とか載ってるし、なぜ日通に頼まないｗ重要文化財を佐川に頼むことがそもそも間違いだっていっぱいでてくる。。

みんな、痛い目に遭ってるんだねｗｗｗ


このケースは安さと品質が一致しない好例だね。


だから、今後も佐川には期待できないみたいよｗｗ

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国重文・縄文時代の木鉢、運搬中に業者が破損　2015年07月25日 07時53分



　青森県の八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館は２４日、野辺地町から借りた国の重要文化財「赤漆塗木鉢あかうるしぬりもくはち」を２２日の運搬中に運送業者が破損したことを明らかにした。

　梱包こんぽう前に異常はなく、古舘光治館長は「野辺地町に多大な迷惑をかけ、深くおわびする」と述べた。今後、運送を請け負った佐川急便が保険で修理するという。

　木鉢は、２５日から特別展「漆と縄文人」で展示する予定だった。是川縄文館によると、２２日の午前に野辺地町立歴史民俗資料館で状態を確認後、野辺地町と八戸市の職員が立ち会いながら専門知識のある業者が梱包して美術品専用トラックで運んだ。是川縄文館に午後に到着し、箱を開けて確認すると、木鉢の胴部が縦に割れていたという。

　木鉢は２００１年に同町の向田１８遺跡で出土した。野辺地町によると、縄文時代前期末～中期初め（約５７００～５２００年前）のもので、長径約４６センチ、高さ２５センチ。コナラの鉢に漆が塗られ、突起部に貝が埋め込まれるなど工芸的価値も高く、昨年８月に国の重文に指定された。町立歴史民俗資料館では「破損は非常に残念。文化庁などと協議し、修理したい」と話した。

　佐川急便の広報部は「ご迷惑、ご心配をかけて申し訳ない。配送品質のさらなる向上に取り組み、再発防止に努める」とコメントした。

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