小倉智昭 吃音症を克服しアナウンサーに

小倉アナが吃音症だったとはビックリ！吃音症とアナウンサーって真逆じゃん！Σ(ﾟДﾟ)

もちろん、克服してアナウンサーになってるわけですが、ヒドイ吃音症でも本人がその気になれば治るんだって、全国の吃音症で苦しんでる方達の希望の星だね！

周りの気遣いで頑張れることって多いよね。これは大切。。でも甘えていてはいつまでも進歩が無いこともたしか。。なのでお父さんの一言が小倉少年を奮い立たせたのかな。

＞「願い事は、誰かに頼むものじゃない。目標を持ち、頑張った分だけ自分のものになるんだ」と諭したという。

確かに本気になると意外とできちゃうことって結構あると思う。あきらめないことだね。それと、心を強く。これは、本気になれば心も強くなると思う。。テケとして偉そうなことは言えないけどｗ

でも、最近何となくわかってきたことは、「本気」が大切ということ。本気になれば、逃げずに前向きなり、いろいろと調べたり相談することで見えてくるものがある。逃げてれば自信が無いから喋りも伝わらない。。周りが見えて自信が付いて来れば言いたいことは伝わるし相手に理解してもらえるし、堂々として説得力が付いてくれば周りも認める。

って、良いことづくめ！でも、人間、嫌なことからは逃げたいし本気はメンドクサイｗｗ

小倉さんみたいに、どうしても克服したい気持ちに子供の時になるには、やはり大人が支えないとダメかもね。。小倉少年は本気で吃音症を克服することで全てに自信が付いて現在が有るかも知れません。

テケはどちらかというと前向きな方だけど、「本気」が少ないと思う。残りの人生を有意義に過ごすためにも本気で行きたい！(#^.^#)

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小倉智昭　吃音症だった…克服しアナウンサーに デイリースポーツ 6月16日(木)20時38分配信

　フリーアナウンサーでタレントの小倉智昭（６９）が１６日、ＮＨＫで放送された「ファミリーヒストリー」に出演。子供時代は吃音症だったことなどが明かされた。その後、吃音を克服し、アナウンサーとなった。

　番組には姉・仁恵子（きみえ）さんが出演。「吃語症でどもるから、『あ』とか最初の音が出ないから、（続く）次の言葉が出てこない。（症状は）ひどかった、小さいころはね」と証言した。

　小学５年生の七夕では、短冊に「ちゃんと話せるようになりますように」と願い事を書いた。父・勇さんはそれを見て、「願い事は、誰かに頼むものじゃない。目標を持ち、頑張った分だけ自分のものになるんだ」と諭したという。

　父の言葉をきっかけに、小倉は河原で日々、発声練習に励むようになった。

　１９７１年、小倉は難関を突破し、東京１２チャンネル（現在のテレビ東京）のアナウンサーに合格。知らせを受けた親族は驚いた。「『智昭がアナウンサーになったよ』というから、えっ？！って。『だって、どもってたじゃない』って。びっくりした」と振り返った。

　入社後は競馬中継を担当。競馬はしない父だったが、いつも小倉のアナウンスを楽しみに競馬中継に聴き入っていたという。

　石油会社で技術者として働いた父・勇さんは８２年、７４歳でこの世を去った。小倉は家族の歴史をＶＴＲで見て、「これから残りの人生、もうひと踏ん張りするかな、って今、思いますね」と話した。
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