テケの日記帳

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ホンダのCRF1000Lアフリカツイン 開発者の熱い思いで最新技術を取り入れて再発売!

2016年05月06日 00時51分50秒 | 社会・経済・文学・歴史
パリダカを走ったバイクのリニューアル版が5月6日から発売!オフロードの走行性能に妥協せず、高速道路走行も安定した走りを実現したって!w( ゜Д゜)w

この大型オフロードバイクは男のロマンだね!テケは中型の400ccまでしか乗れないけど、30年以上昔、先輩の750ccのタンデムツインを広場で運転させてもらったことがありました。4気筒エンジンと違い、そのトルクの力強さというか高まり具合ときたら、まさに、じゃじゃ馬!ちょびっとヒネリ、ドッカーン発進です!その後、って言うか知らないけど改良されてると思いますが、このモデルは更に現代風に扱いやすくなってるのかな。。。

パリダカと言えば、砂漠を砂や暑さなどの過酷な状況で長期間高速走行を耐えられるマシンでなければ務まらないけど、旧モデルは連覇してて、それが17年ぶりに発売されるとなれば熱い男の魂に火がついて、手に入れたい方は多いでしょう!

情けないけどテケはいろんな事情でバイクの限定解除の免許を諦めたけど、限定解除の免許を取る人達は殆ど熱くてナイスガイです!そんな人たちにとって、オンロード派も高速道路走行も配慮してくれてるなんて魅力的だね!確かに、子育てや社会的な責任が一段落した方たちが再び情熱を燃やす人も多いのでは!?(#^.^#)

あ~! 乗ってみたい!!! ^^

ホンダ CRF1000L アフリカツイン (2016) 試乗ショートレビュー・発表試乗会ダイジェスト Vol.1 HONDA CRF1000L Africa Twin Short Test Ride


Honda CRF1000L Africa Twin "DCT"バージョン試乗 WEB Mr. Bike

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ホンダの大型バイク「CRF1000L アフリカツイン」発売1週間で受注は驚きの… 産経新聞 5月5日(木)13時5分配信

 ホンダの大型バイク「CRF1000L アフリカツイン」が人気を呼んでいる。旧モデルは世界有数の過酷なレース「パリ・ダカール・ラリー(パリダカ、現ダカール・ラリー)」を連覇したバイクの市販車で、同名の新型モデルとして約17年ぶりに復活した。オフロードでの高い走行性能など伝統を継承しつつ最新技術を駆使。発売約1週間で受注が年間計画の1000台を超え、低迷する国内市場で異例の好発進となった。

 入社以来の悲願を実現できる-。開発子会社、本田技術研究所東南アジア現地法人の山倉裕研究員は同社二輪R&Dセンターに所属していた平成25年、胸の高鳴りを抑えられなかった。アフリカツインの新型モデルの開発をスタートすることになったからだ。

 アフリカツインの生産が終了した11年に入社した山倉氏は現在も旧モデルを保有する熱烈なファンの一人として、社内で「アフリカツインをつくりたい」と訴え続けた。

 市場でも、長距離ツーリングやオフロードを走る大排気量の「アドベンチャー(冒険)ツアラー」と呼ばれる車種が中高齢層を中心に支持を広げる中、ファンの待望論が高まり、復活を後押しした。

 開発陣にとって最大の課題は、最新技術を取り入れて旧モデルの特徴を進化させることだ。山倉氏は「パリダカを走ったマシンの複製として出てきたので、オフロードの走行性能は妥協できなかった」と語る。

 エンジンは排気量を先代の750ccから1000ccに引き上げつつ、通常はシリンダー下部に置くオイルタンクをクランクケース内蔵にすることなどで小型化。車体下部を地上から25センチと3センチ高くし、荒れた道でも操作しやすくした。

 ただ、操作性を重視して車高を高くしたり、車体の剛性を柔らかくしたりすると、走行時の安定性が失われる傾向がある。開発責任者を務めた飯塚直主任研究員は「オフロードの操作しやすさと、高速道などでの安定性の両立に苦労した」と振り返る。

 課題を解決したのが、エンジンと車体フレームを結ぶハンガーを通常の3、4点から6点に増やした車体設計だ。剛性の不足する部分をエンジンとつなぐことで補強。設計や試作を繰り返す中で必要なハンガー数を検討し、フレームが太くなって重量が増えるのを防いだ。

 また、最新技術として、自動変速が可能な「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」を採用。運転者が変速する「MTモード」でもクラッチ操作をなくし、滑りやすい未舗装の道路でハンドルやアクセルの操作に集中できる。「より安全に走ることができ、風景を楽しむ余裕が生まれる」(山倉氏)という。

 デザインにもこだわった。車体の外装部品はサイズを抑えて扱いやすさを確保したが、ガソリンタンク周りは重厚感をつけて「乗車した際に誇りを感じられる」(デザイン開発室の小松昭浩研究員)ようにした。走行風を防ぐ前部の「ウインドスクリーン」には中央と両脇に通気口を設けて前後の風圧差を少なくし、快適な走行をできるよう工夫した。小松氏は「風洞テストやコンピューター解析、走行テストを繰り返し、数ミリ単位で調整した」と話す。

 アフリカツインは3月末までに約1300台を受注した。生産する熊本製作所(熊本県大津町)の地震被害で一時的に納入待ちも予想される。だが、5月6日から順次稼働を再開する予定。バイクライフを再開する中高齢層の「リターンライダー」などの人気が高く、勢いは続く。

 日本自動車工業会によると、国内のバイク市場は全盛期の昭和57年に327万台を記録したが、平成26年は約45万台と約7分の1まで縮小している。飯塚氏は「アフリカツインが走るのを見て、海外のようにバイクが大人の良い趣味として認められるようになってほしい」と語った。(会田聡)
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