ブラジルワールドカップでドログバ選手が魅せてくれましたね。
日本人としては悔しいけど、あの雰囲気を一変させる力はどこから来てるのでしょう。。。
調べてみると、祖国のために身を投げ打った努力がありました。工エェ((゜゜Д゜゜p『『+゜・マヂッスカ!?・゜+』』q゜゜Д゜゜))ェエ工
ドログバ選手の過去を追ってみましょう。
◎5歳でコートジボワールからフランスに渡る。銀行員だった父のアルベール・ドログバは、医者にするために優れた教育を受けさせたかった。
◎後に、自らもフランスに渡った父は、息子の学業成績が下がればサッカーを禁じるなどして教育に力を入れた。もともと頭が良く勉強してるからサッカーでの判断力にも磨きがかかった。
◎結局、ドログバはサッカー選手として成功を収め、祖国コートジボワールの英雄となった。
◎2002年の日韓ワールドカップでは、フランス国籍を持ち、フランス代表としても出場可能だったのに、コートジボワール代表としての出場を選んだ。
◎当時コートジボワールの選手達は、仲間内で亀裂が生じていてチームはバラバラ、しかも国内で国民が殺し合う内戦が続いていて、ワールドカップへの出場を逃した。
◎ドログバは、そんな逆境の中、懸命にチームを建て直し、2006年のドイツ大会・本大会出場を決め、国民に、希望の光を照らした。
◎このとき、2005年10月、生中継で内戦をやめるよう訴え、1週間以内に内線を停戦させた。
◎国民からは、「ドログバは大統領よりも力がある」、「フランス軍よりも国連平和維持軍よりも実績がある」と賞賛された。
◎ドログバは祖国へ惜しみない貢献活動を続け、2012年には『ディディエ・ドログバ基金』を設立し、病院の貧弱な設備、悲惨な状況にある子供たちを救うために、アビジャン郊外に病院を建設中で、更にコートジボワールの他の都市にも病院を建設する予定であり、マラリアの撲滅運動にも参加している。恵まれない子供たちを招待してのチャリティーも開催した。
◎チャリティーに参加したある子どもは、こう述べた。「神様、コートジボワールにディディエ・ドログバという人を与えてくれて、ありがとう」。子供たちとの交流に、ドログバ選手は涙したという。
多くの偉人がそうであるように、祖国を立て直す大志を抱き、普通なら考えられないような逆境に自身の危険も顧みず立ち向かう。。。
そんな姿を子供のころから見ている選手たちは、そのドログバのオーラに瞬時に染まり熱く燃えた!
そして、後半17分にドログバが投入された直後に、大逆転劇が生まれた。。。
サッカーワールドカップでは残念な結果だったけど、阪神淡路大震災や東日本大震災からの復興のため立ち上がり努力しているサムライやジャンヌダルクのような方々がたくさんいると思う。
人間は、他人のためにつくすことで大きな力を発揮できると思うし、特に日本人は多くの方が潜在的に持っている!
まだ、これからも多くの困難が待っていると思うけど、テケは身近な人たちから幸せにする努力をしていきたい。。。
では、また明日も頑張ろう!(*'▽')
って、今日になってしまった。。。^^;
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日本人としては悔しいけど、あの雰囲気を一変させる力はどこから来てるのでしょう。。。
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ドログバ選手の過去を追ってみましょう。
◎5歳でコートジボワールからフランスに渡る。銀行員だった父のアルベール・ドログバは、医者にするために優れた教育を受けさせたかった。
◎後に、自らもフランスに渡った父は、息子の学業成績が下がればサッカーを禁じるなどして教育に力を入れた。もともと頭が良く勉強してるからサッカーでの判断力にも磨きがかかった。
◎結局、ドログバはサッカー選手として成功を収め、祖国コートジボワールの英雄となった。
◎2002年の日韓ワールドカップでは、フランス国籍を持ち、フランス代表としても出場可能だったのに、コートジボワール代表としての出場を選んだ。
◎当時コートジボワールの選手達は、仲間内で亀裂が生じていてチームはバラバラ、しかも国内で国民が殺し合う内戦が続いていて、ワールドカップへの出場を逃した。
◎ドログバは、そんな逆境の中、懸命にチームを建て直し、2006年のドイツ大会・本大会出場を決め、国民に、希望の光を照らした。
◎このとき、2005年10月、生中継で内戦をやめるよう訴え、1週間以内に内線を停戦させた。
◎国民からは、「ドログバは大統領よりも力がある」、「フランス軍よりも国連平和維持軍よりも実績がある」と賞賛された。
◎ドログバは祖国へ惜しみない貢献活動を続け、2012年には『ディディエ・ドログバ基金』を設立し、病院の貧弱な設備、悲惨な状況にある子供たちを救うために、アビジャン郊外に病院を建設中で、更にコートジボワールの他の都市にも病院を建設する予定であり、マラリアの撲滅運動にも参加している。恵まれない子供たちを招待してのチャリティーも開催した。
◎チャリティーに参加したある子どもは、こう述べた。「神様、コートジボワールにディディエ・ドログバという人を与えてくれて、ありがとう」。子供たちとの交流に、ドログバ選手は涙したという。
多くの偉人がそうであるように、祖国を立て直す大志を抱き、普通なら考えられないような逆境に自身の危険も顧みず立ち向かう。。。
そんな姿を子供のころから見ている選手たちは、そのドログバのオーラに瞬時に染まり熱く燃えた!
そして、後半17分にドログバが投入された直後に、大逆転劇が生まれた。。。
サッカーワールドカップでは残念な結果だったけど、阪神淡路大震災や東日本大震災からの復興のため立ち上がり努力しているサムライやジャンヌダルクのような方々がたくさんいると思う。
人間は、他人のためにつくすことで大きな力を発揮できると思うし、特に日本人は多くの方が潜在的に持っている!
まだ、これからも多くの困難が待っていると思うけど、テケは身近な人たちから幸せにする努力をしていきたい。。。
では、また明日も頑張ろう!(*'▽')
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サイコーに素晴らしいブログでした
スポーツの力は偉大ですね…
大統領が不倫でチャワチャワしているときに、一声で内紛を鎮め、国家を統一してしまうとは…
日本人て恵まれ過ぎているのか…祖国の為に…何て言う発想があまり感じられないような…
でも、日本人の立ち直る強さは本当に凄いと思います
阪神淡路大震災だって…あの年数でみこと復興を成し遂げるなんて…
日本人は勤勉で忍耐の国なんでしょうか?
アメリカが一番恐れているのは、日本人の立ち上がる強さです。
だから、政治・教育、全て戦後の日本人を骨抜きにする政策を推進してきました。
この、深層の真理があるため、安倍首相の靖国神社参拝に対して「失望した」発言が飛び出しているのです。
アメリカは情勢的に言わざるを得なかったわけです。
でも、世界を見ればアメリカと仲良くやっていくのが最善かと思われます。
要は、中国も韓国もロシアも表面的な付き合いで、十分です。
北方領土なんて歴史的にロシアは返還するわけがありません。
アメリカと戦略的に真に共同していかなければ、日本は足元をすくわれかねないと思います。