始まりの朝 高校生①
古い街並みが残る春川の街。冬の朝日にうちの瓦が反射して、キラキラと輝いている。朝ごはん...
出会い 高校生②
チョンユジンは腹を立てていた。なぜならせっかく気持ちよく寝ていたのに、誰かがバスの窓枠に頭をぶつけさせたからだった。ユジンは寝ぼけたまま、そのだれかを睨みつけた...
転校生 高校生③
ユジンは学校にむけて降る坂を一気に駆け降りた。ギリギリセーフか、と門をくぐったとたん、 「チョンユジン‼...
チョンユジンの回想1 遅刻の共犯 高校生④
チョンユジンは、取り引き先の帰り道、走ってバスをつかまえて慌てて乗り込んだ。まだ息を切らせながら、いつものくせで一番奥の右側に無意識のうちに座っていた。 ...
放送事故 高校生⑤
その日の昼休み、放送部のユジンとチュンサンは放送担当を任されていた。 ユジンはその日の朝、チュンサンと一緒に遅刻してしまい、学校の塀を越えるという大冒険?をして、また2人だけの...
チョンユジンの回想2 警察署での夜 高校生⑥
ユジンは昼休みに公園のベンチでサンドイッチを食べていた。初冬のかわいた空気の中で、高校生たちがじゃれているのか、ケンカしているのか、大声で話している。 ユジンは、ま...
初めて 高校生⑦
その日、チュンサンとユジンは昼休みの放送当番をしていた。2人は並んでチュンサンがかけたレコードを静かに聴いていた。 するとユジンがびっくりして、 「この曲、この前あなたが弾いて...
大晦日の夜に 二人だけの放課後 高校生⑧
大晦日の日、ユジンは鏡の前で白いマフラーをするか、マスターイエローにするか考えていた。今日はチュンサンと2回目のデートだ。授業をサボって南怡島に行ったのを入れると3回目になる、自然...
落ち葉焚き当番での秘密 高校生⑨
しばらく前にチュンサンとユジンはゴリラの自主勉強時間をサボって、南怡島に行った結果、二人一緒に冷やかされながらゴリラに怒られて、落ち葉焚きの当番を罰として与えられた。2人は散散ク...
誤解 高校生➉
キムサンヒョクは、しばらく前から得体の知れない不安を感じていた。ユジンと自分がみんなの噂になった時の一週間は幸せなひとときだった。本当に自分が彼氏になったような気分だったのだ。 ...
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- 冬のソナタ その後の3年間(0)
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