寝て起きて勉強寝て起きて…。

日付変わって明日からテストであります。
えげつないほど勉強をしていません。

ども。まいくです。

ここ数日と言うもの、ビールを飲んでは寝て、ゲームを発掘・プレイして飽きてまた発掘、そしてビールを飲む。
完全にぱっぱらぱーな生活を続けております。

ああ明日から、毎年続ける地獄のテスト期間が待っている。

今年は例年にないくらいに勉強していないのだが、なんとなく安心感がある。
未来に託す自分の命運を信じられるようになってきたのかもしれない。

それはそれでどうだ？と、疑心もあるが、やっぱり、なんとかなるんじゃね？という思いの方が強い。

今年は学生で言う「夏休み」というほどの長期休暇も取れそうにないんで、ちょっくらお先に休暇を頂いているっつー感覚である。

なんで、これからは少し辛かろうと頑張らねばいけないなあと思う。


人生では会う人に色々な人間がいる。

その中でも一番違和感を覚えるのが、自分が成すことを「やりたいからやっている」と言う人である。
正しいことを言っていると認識は出来るのだが、自分がやりたいことをやるためにはそれなりに努力や我慢が必要なのでは？と思う。

ここからは完全に愚痴なのだが、そういうことを言う人間は大抵その自分の価値観を他人に押し付けるし、それ以外を認めないのである。加えて、言動に矛盾があるのである。

けっきょく我慢したり選択したりしているのだろうと言うと、それも「やりたいからやっている」と彼らは言うが、我慢している時点でそれはやりたいことと離れてはいやしないかと思うのである。

僕もやりたいことをやっているつもりだが、今やりたいことと言えば臨床や研究で、それに到達するための手段として国家資格を取得するに過ぎないし、その上で仕方なく法令なんて興味もないことを勉強しているのである。

彼らは手段を得る段階でも「やりたいからやっている」と言うのだろうか。
間違いではないが、僕が思う「やりたいからやる」って言うのは、「今を生きる」みたいなダサい言葉と同義にしか思えないのだ。

叶えたい目的があれば、その目的がやりたいことであって、それに到達する手段を得る段階では仕方なくやっているだけで、やりたいからやっているわけではないのだろう？と疑問に思う。