blog日和。

小さい頃に言った「将来」はもうすぐそこにある。
僕はその将来のためにもう少しがんばれるのかなぁ・・・。

性同一性障害

2006年09月15日 19時45分01秒 | Weblog

レタスの更新をしてから1時間くらい経って、ランキングをブラブラ見ていたら、性同一性障害に苦しむ女性。いや、男性のブログを見つけた。彼女は、体は女、心は男なのだ。
野球部に入りたいのに、体が女だから入れない。
水泳の時間が苦痛。

性同一性障害とは、精神疾患の一つであり、精神的には身体的性別とは反対の性に属するとした方が自然であるような状態の事である(by wikipedia)

金八のドラマで取り上げられたことでも有名である。



俺は、性同一性障害がキモイとも思わない。
性同一性障害者の苦しみは分からないけど、これだけは言える。
僕としては、だから?なのだ。
やはり、そうでない人にその人には何も言えない。
体が女でも、心が男なら、そうやって生きていけば良い。
僕はそう思う。
けど、人によっては、それはやっぱりキモイになるのかもしれない。
少なくとも、学校という選りすぐりのガキが集まる施設では。

だから、結局そういう人は、自分が抱えている病気を誰にも言えずに苦しむ。

いまや日本は差別の国でもある。

少しでも体に異常があるなら、キモイ。

それでいいのか?

良いはずが無い。


僕が言いたいことは、性同一性障害でも、生きる道があるってことだ。
そして、気にしないで欲しい。それが無理であっても、そうあって欲しい。
とても個人的だけど、いつか、胸を張って、障害者であることを認めて欲しい。
そして、胸を張って、性転換の手術を受けて欲しい。

ホント、勝手な話だけども。


もし、あなたが性同一性障害者に出会ったら、冷たくしないで、温かく受け入れて欲しい。そして、苦しみを分かってあげて欲しい。俺にはわからないけど。

少なくとも、俺は、普通の人と同じだと思ってます。
特別では無いと思います。
少なくとも。
少なくとも。



あ、レタスはこの次の更新の時ね。


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