ふと思った事

もう師走ですねえ～。

今日、何気に思いました。

子供とお風呂に入りました。
長女が先に服を脱ぎだしたので、急いで後を追ってお風呂に行きました。




お風呂でウン○してました。



お湯を抜いて、ウン○を片付けて、掃除して、またお湯を溜めました。

やっと温まった頃に下の子が入ってきました。

「僕も一緒に入る～！お尻洗って～」

下の子は長女と５才違います。

５才も違うのに、長女とはこんなにも違って、はっきりとお話をします。
長女は単語は発するものの、クレヨンしんちゃんのように単語の文字が逆さまになったりするし、はっきりと意思を言葉にして伝える事は出来ません。

赤ちゃんの気持ちがなんとなく母親に伝わるように、様子を読み取る側の努力とタイミングが必要です。
私は母親なので、赤ちゃんの頃からの延長線でかろうじて、長女の気持ちを察する事が出来ているかもしれません。

彼女の気持ちを読み取って、先回りするのが彼女にとって良い事だとは思えません。
かと言って、読み取った彼女の気持ちを自立する方向に促すのは容易ではなく、毎日の生活でそういった訓練じみた事を親がやっていく事に限界を感じてしまうんです。


今日のお風呂での出来事・・・・

下の子達は特別な訓練をしなくても、一人で出来る事が増えています。

長女はほっておくと、どんどん成長が止まります。
練習しても身に付くまで何倍もの時間がかかり、付きっきりのケアが必要です。




日常のささいな出来事にいつも凹んでしまう、弱い母です。


お正月の休みになったら、少し元気がでるかも・・・・

その前に学校のクリスマス会で、同級生ママ達に元気を分けて貰います！

絶妙な距離感でいつも見守ってくれるママ達。


私の元気の源の一つです。