しゃこたん☆ブログ(ββ)

この物語はフィクションです。嘘っぱちです。登場する人物、団体、施設等各名称は架空のもので実際には存在しません。

うち、めっちゃ好きやねん。な!

2008年03月05日 | 日記・駄文
スキー場に向かうバスは大雪のため途中でスタック。
ツルーンと滑って雪の壁にゴーン!とぶつかりました。

大型バスのすれ違いで立ち往生・大渋滞しているところへ割り込んできた大阪バスのローレルも派手に突っ込みましたw


初日は様子を見ながら滑って去年と同じところでお昼を食べました。
そう、大盛り頼んでも普通盛りと大差ない飯を出すあそこです。


おすすめのカツ丼大盛りにしましたが、やっぱり大盛りではありません。
相当僕の健康を気遣ってくれてるみたいです。


午後になって林間の中級コースを滑っていると派手に転びました。
顔面からいったのでゴーグルがまぶたに刺さって殴られたみたいになりました。
低い鼻が折れたかと思った。
失明したかと思った。
軽く脳震盪を起こしたので少し休憩しますた。

腐れ横須賀眼鏡の悪夢。

2008年03月03日 | 日記・駄文
今年のスキー旅行は去年と全く同じ場所。
もちろんバスも一緒なんすよ。

みなさんは覚えているでしょうか!?
そう、去年バスの中ですごく五月蝿かったあの男。

「腐れ横須賀眼鏡」のことです。
彼は深夜バスがどういった乗り物なのか知りませんでした。
いや、人外と言ってしまえばそれまでですが、僕はあえて。彼が初めての深夜バス旅行だったとそう信じたいです。

千葉から出て、横浜、町田と経由して長野へ向かいます。
横浜では人は乗って来なくて、僕達の後ろの席は丸々一列空いていたので、もしかしたら後ろは空席なのではないか?そんな期待の声が上がりました。


世の中そんなに甘くないですね。
乗ってきました。町田から。

町田を出てすぐに消灯。
もちろん私語は控えてケータイの電源はオフです。


後ろの奴らはおしゃべりをはじめました。

「おう!ちょっと俺クエストすっから!」

あー、ゲームね。
今年の奴らは静かそうでよかった。
つまんねぇ武勇伝トークの横須賀眼鏡とはちがうw




…違いました。
しばらくするとトークは盛り上り、俺の恋愛論が始まりました。

「もぅ俺合コンはいーよ」

「今大学で可愛い娘とメールしてるんだけど、ライバルが多くてさぁ、影が3つあるんだよ」

「○○の彼女さぁ、さおりって言うらしいよ?」

「さおり?さおりって俺の元カノじゃんw」

あぁ、じゃお前○○と穴兄弟な。よかったな。

ほんとうっせぇわ。
特に哲也さんの後ろの席のやつ。
こいつのモテない話は聞きたくないわ。

お前それ話だけで童貞だろ?
そうだな?お前の名前は「腐れ相模原チェリー」これだ。

俺、武勇伝ハンパないよ?w

そうだね、くさいよねーw

うるさいのは奴だけよ?
だってそいつの周りのやつ
・相づちする係
・笑う係
だもん。
空気読めないのは腐れ相模原チェリーだけw


哲也さんなんかすごいんだよ?
腐れ相模原チェリーの直前に座ってて凄く五月蝿いはずなのに

「もうね、なんか深夜のエロいラジオ聞いてるみたいになってきてそんなに耳障りでなくなってきたわw」

すごい!
その域に達したんだね!