しゃこたん☆ブログ(ββ)

この物語はフィクションです。嘘っぱちです。登場する人物、団体、施設等各名称は架空のもので実際には存在しません。

キムチ鍋?いいえ、ケフィアです。

2008年03月18日 | 日記・駄文
2日目の晩飯はキムチ鍋だった。
肉の量がバレないように最初から具材は鍋に入ってた。

キムチが増えただけで、昨日と内容は全く一緒。

水炊き、キムチ鍋、水炊き、キムチ鍋のヘビーローテーションなんだろう。きっと。


食後は連ザ、トランプをして寝た。

朝目が覚めるとまた一番。
窓を開けようとしたら窓枠がカチコチに凍っていて開かない、開かない、開かない。
バンバン叩いても開かない。
窓ガラス割れちゃう!
フチをバシバシ叩いてもビクともしないので諦めた。


最終日なので早く荷物をまとめて出なければならないので、皆を頑張って起こし、朝飯食べた。
今日のスクランブルエッグは人間の食べられる範囲のものだった。
ポテトサラダ的なものはクレンザーみたいな色合いだったので手は出さなかった。
コーヒーは煮詰まってたw

9時半に部屋を出ると掃除のおばちゃんがスタンバってた。

「あ、もうすぐ出ますんで…」

おばちゃん「いいよいいよ!まだ時間じゃないからゆっくりしておゆき」

哲也さん「俺らもう出っからおばちゃん達掃除したぃよ!」

おばちゃん「いいのよ。おばちゃん達掃除したいわけじゃないから。」


ぬ?
日本語が通じないぜ?


こうして僕たちはゲレンデへ旅立って行ったのでした。


………続く。