しゃこたん☆ブログ(ββ)

この物語はフィクションです。嘘っぱちです。登場する人物、団体、施設等各名称は架空のもので実際には存在しません。

房総超特急・ラブひな物語4。

2006年07月22日 | 日記・駄文
今日のめちゃイケは牙を抜かれた狼の様だった。




ラブひなはここから大分頑張りを見せた。

出会いから一週間。
ラブひなは無駄に過ごしていた訳ではなかった。


「メールしてる」


!?


何事?




ラブひなは図書館で勉強中、Aさんと再び出会いアドレスを聞き出し、メールのやり取りをしているというのだ。



ぉお!よくやった!!
頑張ったな!ラブひな!





ラブひなは夏休みAさんを花火に誘いたいと言い出した。



おお!よいではないか!
一緒に行って大いに戯れてこい!



しかし問題発生。




ラブひなは千葉の東の果てに住んでいて、Aさんは東京湾のむこうである。
これはキツイ。
ちなみにラブひなには運転免許なんてのはない。



しかも、ラブひなは14日まで学校があるらしい…
致命傷だ。





映画にしたら?






という僕らの提案にラブひなは大分たってから納得した。

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