収束希望

あら、電気毛布がばらけてる。


あったかいところから動きたくない金時と、
それをいいことに、となりに陣取る息子。


水は入ってません。


金時「なあ」


金時「なんとかしてや」


なおしました。

春の気配

あったかい土日を経て、寒くなって、少しゆるむ。

いぬふぐりが咲いています。

拡大すると、花じゃなく葉にピントがきてるのがわかる。


金欠で弁当作ってみたり。


梅見たり。


最寄りの駅で降りて、真っ暗だったのが西の方がすこし明るい。
着実に春に近づいている。
（弁当は関係なかった…）

窓際で過ごす

あ、遊んでるのかな？
金時「俺はべつに」


あんまり遊んでくれないの？


お。


金時「ふああ…」


のびーん。


「おおきい」だそうです。


つくし「なにしてるのぉー？」


つくし「私も遊んだげましょうか？」


金時「（俺はひとりでゆっくりしたいのに…）」


つくし「なによ。遊ばないの？」


つくしは飽きてどこかへ。

そして、やっぱりこうなる。


ひだまりであったかまくら、最高だねぇ。


金時さんも最近はすぐに逃げることはなくなりました。
諦めただけかもしれないけど。

春遠からず？

金時「とりゃ」


金時「おっと」




金時「ぱく」




金時「おりゃ」




金時「…投げるか？」


ブラッシングで抜けた自分の毛で作ったボールで遊んでます。

土曜日から暖かく、猫たちもベランダに出たがりました。

なんか、お花見くらいの気候に誘われ、ひさびさに昼間ビール飲んだ！
あったかいっていい！

今夜からまた冬に戻るらしいけど。
金時「…そうなん？」


金時「ぬくいほうがええのに」

あと一か月の辛抱だねー。
冬来りなばってやつですな。

語る

金時「ぬくい」


お風呂に入りました。
前よりお尻のほうを乾かすべきと思う…

金時の背中、すごく好きです。
気配でなに考えてるか分かる。
背中で語る、ってやつですな。