7月になり、もう少し晴れ間も見えるのかなァ…と、思いきや“雨空”ばかり…
どうにか陽の光が雨雲に当たった。早朝の太陽光はこれっきりで本日に至る…
7日は七夕…しかし、星空は望めない…厚い雲に覆われ続ける和歌山だが、今日から運用の“気象衛星ひまわり8号”の気象予報が楽しみだ。なんでも、日本付近の画像がカラーのうえ動画に近く…“黄砂”なども鮮明に映る解像度と云う…
“大暑来れるまへなればなり”…二十四節気の「小暑」初候「温風至」(あつかぜいたる)となった。このところの陽射しのない梅雨空の影響なのか、さほど暑くない…しかし、南海上には3個の台風がうろついてる…台風が近づくと気温が上がる…
― 暑中お見舞い申し上げます ―
「ハマユウ」 浜木綿 ヒガンバナ科、多年草 別称 ハマオモト
6月末に咲き始めた“ハマユウ”が満開になった。清楚な白色は力強い…
「ハマウド」 浜独活 セリ科、多年草 別称 オニウド
“ハマウド”と“カワウ”…どちらもマイナーな存在だが…
シロバナの“ハマナデシコ”と絶好のコラボで咲いていたが、次の日にはシロバナだけがなくなっていた。何処へ行っても腹の立つ、情けない人間が存在する…
「ハマナデシコ」 浜撫子 ナデシコ科、多年草
「ハナハマセンブリ」 花浜千振 リンドウ科、一年草 欧州原産 帰化植物
見たことのない花…県自然博物館のお世話になる。外来帰化植物が多過ぎる…
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