1月25日 5:35am
24日夕方から冷たい風とともに雪が舞いだし、午後9時頃には真っ白となった。
明日に期待を込めて準備OK…が、25日の早朝は、-2℃にも関わらず雪は僅かになっていた。代りに、雲間から覗く満月は和歌山では珍しい“月夜の雪”だった。
1月14日 4:58pm
この日の夕景は上下のシンメトリー…夕日も上手い具合に上下に揃ってくれた…
冬空では希少な、風波のない水面だ…夕日の移動は水面の色彩をも変化させる。水の中の雲は、まるで生物のようであった…
和歌川のアクセントは、やはり“アオサギ”だろう…彼らが干潟に立てるほどの水深が丁度良い…魚が餌を求めて泳ぎ回る潮時でもある…
1月31日 5:22pm
寒中になって暦通りの寒い日々が続く…そんな1月も綺麗な夕景で締め括る。
そして、ここにもその幕引き役がいた…“アオサギ”と“カワウ”だ…