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今日のころころこころ

2019・5・16 横須賀の野外彫刻 中央公園 朝倉文夫 北村西望 船越保武 本郷新 最上壽之

この時期のお天気は気まぐれ。
昨日は横須賀へ横須賀美術館と野外彫刻再訪。
野外彫刻再訪は中央公園。
京急・県立大学駅下車。
線路に沿うように中央公園へと向かう。

この小動物園みたいなのは何だろう?
大事に飼育されていることだけは事実。
この踏切そそられるなぁ。

中央公園。

「小栗忠順像・栗本鋤雲像」:朝倉文夫。

栗本鋤雲像は作者不詳。
小栗忠順像は朝倉文夫作品。
小栗像はヴェルニー公園にもある。ヴェルニー公園は内藤春治作品。
時代の要請で生まれ駆け抜けていった人。
「シオン」:船越保武:1979年。

「北の母子像」:本郷新:1978年。



「源泉」:北村西望:1920年。



「文化に翔く少女」:作者不詳。
このあたりで霧雨が降ってきた。
「自由の女神像」:北村西望:1959年。






ふり返れば、「ヘーイ オーキク ナーレ」:最上壽之:ステンレススチール:1992年。



猿島がみえる。


色々とあるけど軍港横須賀が横須賀の観光資源のひとつは事実。
人の生きる苦しみに身をよじるようにもみえる作品だ。


霧雨がひどくなってきて傘忘れてきたから横須賀市自然・人文博物館で雨宿り。
この博物館は入館料無料なのがもうしわけないくらいになかなかに面白いのです(^^)/







霧雨少し止むの待って博物館の正面入口から京急・県立大学駅へ。



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