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今日のころころこころ

2021・3・6 川崎市岡本太郎美術館「第24回岡本太郎現代芸術賞展」。入選。

川崎市の岡本太郎美術館で開催中の「第24回岡本太郎現代芸術賞展」。
岡本太郎現代芸術賞は、岡本太郎の精神を継承し自由な視点と発想で現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰する。
会期は2月20日~4月11日。
今回は616点の応募があり、岡本太郎賞1点。岡本敏子賞1点。特別賞5点。入選17点。
入選。

かえるかわる子。
作品名:土浦の情熱「矢口新聞」
作品サイズ:500×500×500㎝
素材:紙・アクリル絵の具・シート(ブラック、ブルー)・電飾・クレヨン・ダンボール他
プロフィールはわからない。
東日本大震災をきっかけに、テレビやネットから離れて、熱烈な土浦loveの手書きの矢口新聞を熱烈に発行し続ける!







加藤立。
作品名:「鑑賞者」
作品サイズ:可変
素材:パフォーマー・絵画

これはパフォーマンス中心の作品。
土日の13時~17時まで出演者が精緻な模造を背負って歩く。



こんなのが会場をうろうろしていたら邪魔なのだ。作品以前にこいつらに目が行く。
でもな。
わかる気もする。

金子朋樹。
作品名:Undulation/紆濤-オオヤマツミ-
作品サイズ:364×574㎝変形屏風、500×900㎝
素材:高知麻紙・顔料・染料・墨・箔・泥
この作品好きだ。



なんというのかな。
雄大な虚無に著しく惹きつけられるのだ。

黒木重雄。
作品名:Distance
作品サイズ:227.5×546×4㎝
素材:キャンパス・アクリル絵具
この作品は2019年に描いたという。
社会隔たって自分たちの世界だけで楽しく暮らす男女。

ブラックユーモアのはずが、むしろ懐かしささえ覚える疫病前。
今は、どんな世界であれ壁の向こう側に出ていきたいと思うのだ。

帰宅して、矢口新聞の号外を読んでいたら、土浦に行ってみたくなった。



コメント一覧

kinntilyann
のりさまこんばんはでございます(^^)/

ん!
そう思ったのですよ(^^)/
氏の枕屏風あったらどんな夢見るんだろ。

土浦は行ったことないのでなんともかんともわかりかねるのですが、地方都市はどこも厳しい状況なはずです。
でも頑張りが活気へとつながっていくはずです(^^)v
私もそのうちに行ってみる所存です(^^)v
kinntilyann
Pちゃん

びっくりだ!!!
そうだったのね!!!
かえるかわる子氏のプロフィールは不明なれど熱い熱い土浦love!
でも矢口新聞で検索してみたら、産経の記事があった。
Pちゃんも検索してみてくださいな。
なにかヒントになる予感がするよ(^^)v
私は一度も行ったことないのだけど、行ってみたいなと思ったよ(^^)v
herbtea18
こんばんは(^^♪
「雄大な虚無に著しく惹き付けられるのだ」・・・ウ~~ム💦

ところで、土浦は横浜から誰も知る人のいない茨城に引っ越すことにして、最初に住み着いた街です・・・ つくば万博を機に元気を失ってしまった感がありますが、今は活気ある街となっているのかな~~?
painfulnight
こんにちはー!

急に「土浦」という単語が出てきて、びっくりしました!
ぼく、土浦の隣の市に住んでいて、小さいころ休日に家族で買い物とか映画観に行くってなると、必ず土浦でした。高校も土浦でしたし。
そのころとはだいぶ変わってしまいましたが。
いまでも時々ふらふらしに行ったりします。
自分のブログに出てくる百貨店は、昔の土浦にあった、家族と買い物に行った百貨店のイメージだったりします。
いまはもうありませんが。

なんか自分のことばかり書いてしまって、すみません^^;
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