その代わりと言ってはなんだが、例えばその神社の宮司さまの著書なんぞがあれば授与してもらう。
浅草天文台跡に行ったついでに寄った鳥越神社さま。

え?「白鳥暦」?
高島暦は年末になると書店に平積みされてる。
出雲大社相模原分祀さまで「いづも暦」をみた時には、ほお!こんなのがあるんだ!で授与してもらった。
鳥越神社さまは「白鳥暦」!

開いてみると、そうか!神様の紹介から始まるんだ。

白鳥というからにはたぶん日本武尊なんだろうなぁは、その通りだった。

それ以外はなんか違いはあるのかな?


よくよくみると、微妙に違うのか。


七月は?


お!
いづも暦の方は、8日~11日まで空白。

白鳥暦の方は、9日に東京浅草観音ほおづき市と鴎外忌。10日は東京浅草観音四万六千日とある。

31日も違う。


面白いなぁ(^^♪

いづも暦も白鳥暦も社務所の窓口に目立つように置いてあったから気が付いたけど、もしかして他の神社さまにもオリジナルがあるのかな?
今度からお伺いしてみよう!
