今日は長野から帰ってきた。
コロナ禍前と比べたらまだまだ人出は少ないのだろうけど、新幹線はかなりの混雑だった。たぶん飛行機も高速道路も同じだろう。
人があふれんばかりに歩く東京駅は活気が出てきて獅子舞も披露されていた。
一方で自分の住んでる場所あたりは静かな初売り。
そうだ。
これがコロナ禍前の年末年始だった。
帰省に旅行に首都圏の住宅地からは人がいなくなる年末年始に戻りつつある。
オミクロン株はどう展開していくのかはわからないけど、なんかトンネルの先の明かりは確実に見えてきている。
国内最大の出前サイトが大々的にキャンペーンを張り始めた。
有事から平時へという言葉が浮かぶ。
世の中は目まぐるしく変化していくものだけど、今年は更に加速してでんぐり返りながら変わっていくのかな。
買い出しのついでにロウバイを一枝。咲くといいな。