今日のころころこころ

2019・1・6 南品川・茶箱のレモン大福で一服(^^♪ そうして。仕事をシェアするということ。街並みをつくるということ。

南品川・茶箱さんのレモン大福で一服。

初めての味だけどレモンが斬新に良く合っていて美味い大福だ(^^♪

昨日、東海七福神めぐりの途上にたまたま立ち寄った茶箱さん。



オープンしたばかりの日本茶と和菓子のお店だった。
カウンターではイケメン二人がきびきびと茶を入れ菓子を出す(^^♪





元は床屋さんだったという古民家を利用したカフェ。鏡もそのまま使っている。

それにしても?このお二人なんだかその飲食業ぽくない?
と思ったら、本職はクリエーターとカメラマン!
このカフェはチームで運営していて、スタッフは日替わり。昨日はイケメン二人の当番日だったみたい。
レモン大福も和菓子屋で修行中のスタッフが作っているという。
しながわ観光協会の仕事を請け負っているうちにこうなったようだ。
なるほどなぁと感心した。
今は会社がもうひとつの我が家で同僚は身内のようなものという疑似は終わっている。
一見和気あいあいに見えても会社の存続も含めて非情なリストラがいつ来るかわからない。深入りしないであっさりと付き合うのがいい。副業を認める会社も多くなってきた。
みかたを変えれば自由になった。
人は二本足で立つ。一本足で立ち続ける方が無理がかかる。
こういう柔軟なシェアは素晴らしい(^^♪
そして街並み。
観光資源として景観規制をかけていない限り時代の流れの中で当たり前だけど街並みは変わっていく。

旧東海道品川宿という名前にふさわしい街並みってどんな街並みのだろう。





神社仏閣はあまり変わらない。





所々に松が育っている。











震災とか戦争とかあったからさすがに江戸時代の民家は残ってないけど昭和初期の建物はいくつか残る。







でも残った建物も老朽化して行って用途が無いとそのうちに壊される。
この品川橋たもとの気になる建物は物置になっている。

観光案内所みたいのはある。
あるけど、ここに二度ほど立ち寄ったことがあるけど、はっきり言って不親切。実に感じが悪い。設置している意味がない。

古民家を活用して中での仕事もシェアでまわしていく。
茶箱さんでお茶を飲むお客さんは皆さん一期一会を楽しんでいた。
人の心があるから街がある。街があるからから人が集う。。。

コメント一覧

うさぎ
さおぺんさまこんにちは〜(^^)/
さおぺん家はにぎやかなお正月でしたね
(^^)v

仕事のシェアはあちこちであるのですが、街並み作りまで意識した取り組みはなかなか無いです。
若い人が夢に向かって行く姿は見ていても楽しいものですね(^^)v
旧東海道歩きは人気あります。
でも、品川宿ほどにぎやかなのは他にはありません。
交通の便とか23区とか色々と条件が揃っていると言えばそれまでですが、やはりその条件を活かすも活かさぬも人次第と思います。
私の住むところから一番近いのは神奈川宿ですが、松並木は再現できてるけど、それだけでなんだかもったいないですね(^^;
そうそう。戸塚宿と保土ヶ谷宿も横浜市の旧東海道の宿場町です。
さおぺん
活気のあるカフェですね。慣れてない感じがまた楽しい雰囲気なのかしら。
松の雪吊りも素敵ですね。
うさぎさんの散歩に便乗して楽しめます。ありがとうございます。
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