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今日のころころこころ

2024・10・9 ノーベル物理学賞が発表された

今年のノーベル物理学賞が発表された。
機械学習の基礎となる手法にノーベル物理学賞、米カナダの研究者

機械学習の基礎となる手法にノーベル物理学賞、米カナダの研究者

スウェーデン王立科学アカデミーは8日、2024年のノーベル物理学賞を人工知能(AI)の機械学習の基礎となる手法を開発した米プリンストン大学のジョン・ホップフィー...

Reuters Japan

 
ノーベル物理学賞もAIに関わる実績が評価される時代になったんだな。
でも、ジェフリー・ヒントン博士は、去年の始めあたりからAIのこれからについて発言するようになっている。
ジェフリー・ヒントン独白「深層学習の父」はなぜ、AIを恐れているのか?

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深層学習の父と呼ばれるジェフリー・ヒントンが本誌の取材に応じ、グーグルを退社した理由を語った。グーグルを辞めてから話したい「AIの問題」とは何か?

MITテクノロジーレビュー

 
こういうテクノロジーは、いったん転がり始めると止めることは不可能なのは歴史が教えてくれてる。
行きつくとこまで行くしかない。
ま。
今日も朝から冷たい雨が降る。

お湯が降ってるような雨ばかり続いたせいか、秋らしい冷たい雨にどこかでほっとしている自分がいる。
月をここ数日見てない。
次に見る時はどのくらい太っちょになっているんだろ。

コメント一覧

kinntilyann
鉄鋼材料関係さま
おはようございます(^^)/

日立金属の久保田邦親氏!!!
存じあげませんでした。
不勉強でした。
すいませんm(__)m
もし受賞されていたなら島津製作所の田中耕一所長の時のような素敵なビッグニュースでしたね!
大岡山あたりで順番待ちしてるのばかりが対象ではないというのは、民間の一線で地味に研究に励む研究者の皆さまの大きな大きな励みになります。
それがかつての技術立国を取り戻すことにもなります。
頑張れっ!!!

良い一日でありますように(^^)/
鉄鋼材料関係
いいえプロテリアルでSLD-MAGICを開発された久保田教授ですよ。
kinntilyann
トライボロジーさま
こんにちはでございます(⁠^⁠^⁠)/

堂免教授の研究はそういう方面にも使われて影響してるのですね!
研究って面白いものですね。
研究者が目指す過程でどこにぶっ飛んでいくかわからないこともままありますよね。
すげぇや(⁠^⁠^⁠)v

良い午後でありますように(⁠^⁠^⁠)/
トライボロジー関係
たしか今後ノーベル賞が期待され、ベアリング等のコア技術となる潤滑機素設計の基本理論CCSCモデルも提案されている方ですね。「材料物理数学再武装」は、特殊鋼の熱処理の焼入れにおける話が印象的でしたね。マルテンサイト変態の際重要となるTTT曲線の均一核生成モデルでの方程式の解析をPTCのMathCADで行い、熱力学と速度論の関数接合論による結果と理論式と比べn=2~3あたりが精度的にもよいとしたところなんかがとても参考になりました。
kinntilyann
化学反応さま
こんにちはでございます(⁠^⁠^⁠)/

信大かと思っていたのですが、そっちでした。
ノーベル賞ですら、そういう時代になっていたんですね。

私のようなカボチャ頭は、どこまでついて行けるのか。
ついて行こうなんて放棄したほうが良いのか。

良い昼下がりでありますように(⁠^⁠^⁠)/
kinntilyann
ベアリング鉄の道さま
こんにちはでございます(⁠^⁠^⁠)/

確かに!!!
微積分って、本当によくできてます。
ほぼほぼ全てを説明できます。

鉄の道さまのような明晰で切れ味の良い頭脳ならあっという間のことも、私のようなカボチャ頭では時間がかかりますが、鉄の道さまのおかげで少しでも学んでいこうと思いました。

コメント、本当にありがとうございます(⁠^⁠^⁠)/
化学反応までAIか。
 スウェーデン王立科学アカデミーは9日、2024年のノーベル賞(化学賞)をジョン・ジャンパー氏ら3人に授与すると発表した。ベイカー氏は「計算によるたんぱく質の設計」、ハサビス氏とジャンパー氏は人工知能(AI)を利用した「たんぱく質の構造予測」の研究開発に貢献したと評価された。アカデミーは「3人の研究は生化学と生物学の研究に新しい時代を開いた」とたたえた。
ベアリング鉄の道
「材料物理数学再武装」といえばプロテリアル(旧日立金属)製高性能特殊鋼SLD-MAGICの発明者の方で久保田邦親博士(工学)という方のの大学の講義資料の名称ですね。番外編の経済学の国富論における、価格決定メカニズム(市場原理)の話面白かった。学校卒業して以来ようやく微積分のありがたさに気づくことができたのはこのあたりの情報収集によるものだ。ようはトレードオフ関係にある比例と反比例の曲線を関数接合論で繋げて、微分してゼロなところが最高峰なので全体最適だとする話だった。同氏はマテリアルズ・インフォマティクスにも造詣が深く、AIテクノロジーに対する数学的な基礎を学ぶ上で貴重な情報だと思います。それと摩擦プラズマにより発生するエキソエレクトロンが促進するトライボ化学反応において社会実装上極めて有効と思われるCCSCモデルというものも根源的エンジンフリクション理論として自動車業界等で脚光を浴びつつありますね。
kinntilyann
ダイダイさま
こんばんでございます(⁠^⁠^⁠)/

いままでのあらゆるテクノロジーがそうだったように、展開していくと思われます。
どうなっていくのかは、誰にもわからないかもしれません。
固唾を呑んで覚悟を決めていくしかないかも。

明日も良い1日でありますように(⁠^⁠^⁠)/
大同ダイダイ
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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