面接２コ目

夏のバイトの面接に行ってきた。常連様(ありがとうございます！)はおわかりかと思いますが実は２社目。
前から登録してる事務系派遣が春夏は全然動かないからもう１社登録したんだけど、こちらはある程度長期で入るせいか、先方様との面接がある。つか、前回は先方様との面接にすら進めなかった。まあ未経験の職種だったからね。今回は逆指名で超経験してきた職種。だからたぶん通る☆と思ってたけど、今日面接してみて微妙過ぎた…
派遣会社の社員さんも付いて来てくれて、その社員さんが懇意にされてる派遣先なのですが、それがまたなかなかの高級店でして…わたし受かるかしらと不安になってきちゃった…「スーツ、またはそれに近い服装で」って言われたからおかしいなとは思ってたんだけど…そんな職種じゃないし…でも行って納得したわ。あー…髪まとめてけばよかったー、つかこのきたない色のあたまでよろしかったでしょうかあー…？？？
派遣会社の社員さんの話しぶりだと受かりそうな感じだったんだけど…店まで案内してくれたし…(面接は別の場所でやっていた。)
派遣会社の人がなぜか優しく道中いろんな話をして下さり(つか、あたし１人の面接に２人ついてきたんですガ…)、お歌のお教室の話になり、「他の派遣さんでもそういう人多いですよー！」って。
レ：「定職就けれないですからねェ…」
派：「いいんですよー！夢を持ってがんばれるなんて素晴らしいじゃないですかあー！」
とやけに励ましてくれた…
歌を辞める気はさらさら無いけど、これでいいのかなァ…と思っていたとこもあり(だっていい歳こいてこんな必死にバイト探すとか…！)なんかココロが痛かったけど、その後、松田さんblog読んでやわらいだ。

そうだ。歌は一生をかけた盛大ななおべんきょうだった。

だから終わりも無いしどんどん続いてくんだよねー。


まあそういうものがあるって幸せかもなー。



言いつつ、現実、生きてはいかないといけないのでバイト受かってほしい。期間限定だし、その間くらい高級接客もやったるっつーもんよ！


ドアマンて本当にいるんだと驚いた…