LO(2024/4)一言感想・その②
もっと教えて♡ ぽんすけ
こりゃ、妹にバレて、3Pになる流れなのでは?
田舎のあそびより 八代涼
性欲ツヨツヨな、どエロい田舎っ娘って、めっちゃ、可愛い。
幸せになろうね まりも
絶望で、心のどっかが壊れちまった男は憐れだけど、その狂気に巻き込まれた少女は、もっと可哀想だ。
奈々音ちゃんに任せなさい EB110SS
降って湧いたチャンスを積極的に掴みに行ける、それは才能だ。
おそわり上手 もんちゃんrev3
世の中、安易な判断をしちゃうと、とんでもない事態になるって教えてくれる作品。
渚ちゃんは女の子♥ なきせうろん
男水着チャレンジ、実際にやったらアウトだけど、漫画ならマジ最高。
下着売り場の不審者さん ねどころみつき
LO編集長、よく、この作品、掲載OK出したな・・・いや、ほんと、凄いな。
結衣のパコパコ生配信 花輪マロル
相性が良いのは、兄も妹もド変態だからかね。
幽世の「あこ」 前編 猫男爵
ストーリーで読ませてくれるエロ漫画、この手のものは、やっぱり、LOの中じゃ、猫男爵先生が断トツに上手い。
今週の食事
4月8日(月)
朝食
バケット(オレンジマーマレード)、ほうじ茶
昼食
おにぎり(鮭フレーク御飯、味付き刻み揚げ)、ほうじ茶
夕食
ごはん(味付き刻み揚げ)、肉野菜炒め(豚こま、エリンギ茸、モヤシ・焼肉のたれ)、味噌汁(朧昆布、分葱)、ほうじ茶
4月9日(火)
朝食
バケット(オレンジマーマレード)、ほうじ茶
昼食
おにぎり(鮭フレーク御飯、味付き刻み揚げ)、ほうじ茶
間食
芋けんぴ、ほうじ茶
夕食
肉野菜炒め丼(豚こま、エノキ茸、舞茸・めんつゆ)、味噌汁(具沢山)、ほうじ茶
4月10日(水)
朝食
バケット(オレンジマーマレード)、ほうじ茶
昼食
おにぎり(鮭フレーク御飯、鰹昆布)、ほうじ茶
間食
芋けんぴ、ほうじ茶
夕食
肉野菜炒め丼(豚こま、エノキ茸、舞茸、オクラ・回鍋肉の素)、味噌汁(具沢山)、ほうじ茶
4月11日(木)
朝食
バケット(リンゴジャム)、烏龍茶
昼食
おにぎり(鮭若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶
間食
一口焼き芋、烏龍茶
夕食
肉野菜炒め丼(豚こま、茄子、オクラ・豚バラと茄子のスタミナ炒めの素)、味噌汁(具沢山)、烏龍茶
4月12日(金)
朝食
ごはん(桜でんぶ)、烏龍茶
昼食
おにぎり(鮭若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶
間食
干し芋、烏龍茶
夕食
ごはん(桜でんぶ)、肉野菜炒め(ベーコン、モヤシ・ケチャップ)、味噌汁(具沢山)、烏龍茶
4月13日(土)
朝食
コーンフレーク(リンゴジュース)
昼食
コロッケサンド(ケチャップ)、烏龍茶
間食
串団子(みたらし、粒餡、苺餡)、烏龍茶
夕食
焼饂飩(鶏皮、キャベツ、エノキ茸・焼肉のたれ)、味噌汁(具沢山)、烏龍茶
4月14日(日)
朝食
鯛焼き(粒餡)、烏龍茶
昼食
天麩羅饂飩(海老と野菜の掻き揚げ、オクラ・めんつゆ)、烏龍茶
間食
トースト(食パン・リンゴジャム)、烏龍茶
夕食
焼肉丼(豚の西京漬け、豚の梅肉ソース漬け)、レンチン野菜(キャベツ、エノキ茸、モヤシ・おろし玉葱ドレッシング)、味噌汁(朧昆布、分葱)、烏龍茶
今日、読んだ本
最低でも、「大好き」と力強く、躊躇いなく、心の奥底から断言すべき漫画家の新作を、出ていると一切、知らぬ状態で、書店で見つけた時の喜びを、どう表現すべきだろうか、いつも迷う。
他の漫画を例に挙げるのであれば、WJで『HUNTER×HUNTER』の連載が再開した時に匹敵する。つい、最近だと、『テラフォーマーズ』の連載が、ついに復活したので、その時の喜びの量にも近い。単行本であれば、『ドリフターズ』や『ごほうびごはん』の最新刊が出た時も、同じくらい嬉しい、私は。
にしても、推している漫画家の情報は、常に新鮮なモノを得ておくべきじゃないか、と他の漫画読みからツッコまれてしまうかなぁ。
その辺りはさておき、みなぎ先生は、私の推している青年漫画家の中でも、上位の上位、最上位に位置している存在だ。それこそ、藤田和日郎先生や羽海野チカ先生、CLAMP先生などと同じくらいの推しだ。みなぎ先生は、恐れ多い、と言うかもしれないが、これは、私にとっての感覚だから、みなぎ先生であっても、文句は言わせない。
あくまで、私の意見ではあるけど、絵柄やストーリー、キャラクターなど、好きな理由がパッと出るのは、まだ、「大好き」が浅い作品のような気がする。私は、この作品のどこがグッと来て、「大好き」なのか、考えて、答えが出ない作品の方が、「大好き」の度合いは結構、強い、と思っている。みなぎ先生の作品は、どれも、そうなのだ。
この『妖精学者の夏時間』で主役を張っているのが、『足洗邸の住人たち。』でも、間違いなく、人気上位であろう「時計男」だ。本名は、妖精と関わり合う職業柄からか、常に隠している。なので、きっと、みなぎ先生も知らないだろう。
そんな「時計男」もしくは“教授”が、妖精伝説の本拠地と言っても過言ではないブリテン諸島を舞台に、妖精らに振り回されながらも、人間らしさを全開&全力に出して、泥臭い戦いを、この作品では魅せてくれている。
彼は、超常的な特異能力こそ有しているが、基本的には、人間としての軸を失っていない。妖精の怖さを知ってはいるが、決して、必要以上に恐れず、敬いながらも壁は作らず、節度を保った適度な友情を常に示している。そんなブレないキャラクター性が、彼の人気を構成しているんだろう、と私は確信している。
“教授”と契約している妖精らが活躍するバトルシーンも派手ではあるが、決して、理を無視したメチャクチャなものじゃなく、相手の特性をしっかりと理解し、それを上手く利用する事で、勝利と言うより、自分の優位性を築き、生存を確保しているってのも魅力の一つか。
しかし、アレだなぁ、なまじ、この『妖精学者の夏時間』を読んだ事で、みなぎ先生への大好きがますます強まって、次の新刊は、いつ出るんだろうか、とモヤモヤする日々をまたしても、過ごさなきゃならんのか・・・・・・せめて、年末くらいには、もう一冊、出てくれんだろうか。欲を言えば、この一件で縁が出来たモルガン・ル・フェ、クイーン・マブと一緒に、大暴れして欲しいわぁ。『足洗邸の住人たち。』で見せてくれた、クロノス=クロノス形態がまた、魅たいッ
この台詞を引用に選んだのは、「時計男」の強さ、底知れなさ、何より、彼のアイデンティティが、しっかりと視えるものだからだ。
器が小さくない男は、自分を、よく知っている。だから、敵を知る努力を惜しまず、自分の手札を蔑ろにせず、なおかつ、驕る事も無く、相手の手札をどういなし、場を円満に収めるか、を冷静に計算して、大胆な一手を、ここぞって時に打てる。
「ずいぶん慎重に作戦、立てるんですねー」
「当たり前だ。話が通じない相手だった時の事前対策はしねーと、ヤベー。なんせ、こっちは“力”のないヤベー“人間”なんだからな」
「たーしかに。忘れてたね!」
「故に、“情報収集・活用能力”は、人間の基本にして、最大の武器なのだよ」(byギリー・ドゥ、アブラアム・トゥルビヨン)
こちらの台詞を引用に選んだのは、シンプルにカッコいいからだ。
こういう決め台詞があるキャラって、良いですよね。
「どーだ?ヤベーくらいヤベーだろ」(byアブラアム・トゥルビヨン)
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