LO(2)一言感想
委員長はお尻が弱い あいらんどう
この手の「お呪い」は、案外、バカに出来るモノじゃないんだよなぁ・・・だからこそ、暴走した時が厄介極まりない。
放課後、なにしてるの? 第4話 源五郎
林盛さんに対しちゃ、妬みよりも、むしろ、ヤリ過ぎで死にゃしないか、心配になって来るな。
田舎の子供は初体験が早いらしい きゃらだいん
ほんと、この先生は、ロリコンの業の深さを見事に描いてくる。
うさぎ当番 オオカミうお
あー、こりゃ、お兄ちゃん、この夜の内に一線を越えちゃうな。
かわいい梨々子 野際かえで
これほどまでに胸糞悪くなる父親もいねぇな。
タイフーンガールズ 無道叡智
次、この台風の餌食になる、もしくは、逆に喰らうのは、どんな男なのか、楽しみだ。
思春期は止まれない 山田コナユキ
山田先生の成長も止まらない、それが嬉しい。
夏☆フェス 彦馬ヒロユキ
また一人、無垢な少女が気持ちいい地獄に堕ちていくのね。
いじわるオジサンのオナホ 高岡基文
これがアレか、男子水着チャレンジってジャンルか・・・アリだな、うん。
新しくできた俺の妹が毎晩夜這いしてくる。 冬野みかん
お兄ちゃんがやつれ、妹がツヤツヤになってるオチが最高だわ。
眠り姫の間だけ 松本きちぢ
一度、自分を騙してしまったら、人間、歯止めが利かなくなっちまうもんだよ。
悪い子サマースクール 猫男爵
好きになった、好きになってくれた女の子に、堂々と会いに行く前に、彼女を傷付けたクソッタレな先公をぶちのめすべきだぞ、少年。
「小さな幸せ」の夏、 ぴらそん
五年後、もっとイイ女になっているであろう彼女に相応しい男になれているかな、この彼は。
まりことむうちゃん ゆるちん教祖
マンネリ防止は大事だが、ちゃんと、節度は守ろうね。
今週の食事
1月16日(月)
朝食
バケット(イチゴジャム)、リンゴジュース
昼食
おにぎり(梅紫蘇ごはん、鰹昆布)、烏龍茶
夕食
肉野菜炒めライス(豚こま、玉葱、筍・青椒肉絲の素)、モヤシのナムル、味噌汁(刻み揚げ)、烏龍茶
1月17日(火)
朝食
バケット(イチゴジャム)、オレンジジュース
昼食
おにぎり(ちりめん山椒ごはん、鰹昆布)、烏龍茶
夕食
カレー丼(イカフライ、南瓜の天麩羅、薩摩芋の天麩羅)、モヤシの鰹昆布和え、烏龍茶
1月18日(水)
朝食
バケット(イチゴジャム)、オレンジジュース
昼食
おにぎり(ふりかけ・おかか、鰹昆布)、烏龍茶
間食
芋けんぴ、烏龍茶
夕食
肉野菜炒め丼(鶏皮、玉葱、エノキ茸・シビ辛ソース)、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶
1月19日(木)
朝食
バケット(イチゴジャム)、オレンジジュース
昼食
おにぎり(ちりめん山椒御飯、鰹昆布)、烏龍茶
間食
芋けんぴ、烏龍茶
夕食
鉄火丼、レンチンモヤシ(麺つゆ)、味噌汁(切干大根)、烏龍茶
1月20日(金)
朝食
バケット(イチゴジャム)、オレンジジュース
昼食
おにぎり(紫蘇昆布御飯、鰹昆布)、烏龍茶
夕食
肉野菜炒め丼(鶏皮、山菜の水煮、モヤシ・自作タレ)、サラダ(キャベツ、レタス、人参、パプリカ・ポン酢)、味噌汁(芋けんぴ)、烏龍茶
1月21日(土)
朝食
バケット(イチゴジャム)、レモンティー
間食
芋けんぴ、烏龍茶
昼食
おにぎり(ちりめん若菜ごはん、鰹昆布)、烏龍茶
間食
おにぎり(鰹昆布)、烏龍茶
夕食
ごはん(桜でんぶ、味付け海苔)、焼きそば(豚ロース)、レンチンモヤシ、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、刻み揚げ、葱)、烏龍茶
1月22日(日)
朝食
バケット(イチゴジャム)、レモンティー
間食
芋けんぴ、烏龍茶
昼食
黒糖鬼饅頭、烏龍茶
間食
芋けんぴ、烏龍茶
夕食
コロッケサンド(トンカツソース、ケチャップ)、焼肉サンド(シビ辛ソース)、キャベツの千切り、烏龍茶
今日、読んだ本
これが、エモい、ってやつか・・・・・・
冗談抜きで、私の心をぶっ刺してくる、ラブコメ漫画だった。
いや、ほんと、トキメキが半端ない。
30過ぎの男のハートを、ここまでキュンキュンさせてくるとは、やりおる、阿賀沢紅茶先生。
田村結衣先生の『矢野くんの普通の日々』と、真正面から殴り合っても、決して負けていない、と一漫画読みとして、自信満々で断言できてしまう作品に出逢えた。
マジメくんとギャルの組み合わせ、これは、ド定番で、余程の内容じゃなきゃハズレないが、だからこそ、使うのが難しい。
その組み合わせで、ここまでの破壊力を出してくるかよ。
これ、絶対に、人気作になるわ。個人的な感覚だけど、アニメよりは、実写ドラマにしてほしい、と思うラブコメ漫画。
ヒロインのギャル、鈴木の一挙一動が、ほんと、「頑張れ」って応援したくなったり、「良かったね」と祝いたくなるようなモノばかり。また、彼氏の谷が、鈴木の事を、本当に好きなんだなぁ、って、ちょっとした瞬間に伝わってくるのが、実に好い。
このお互いが好きすぎる恋人たちが、これから、どんなアオハルを形作っていくのか、実に楽しみ。
この台詞を引用に選んだのは、鈴木の谷に対する本気の好きが、どストレートに伝わってくるものだったので。
とある漫画で、世が荒廃し、町が焼け野原になったとして、まず、最初に復興に動き出すのは、平穏な日常では、周りから疎まれていたヤンキーや不良と言われる存在、と評されていたけど、こうやって、自分の気持ちを、大きな声で、素直に言えるギャルの強さも侮れないな、と私は思う。
恋愛漫画は、その数だけ、告白の名シーンがあるけど、ここは、2022年でもベスト10に入れるべきものじゃあるまいか。
いや、ほんと、この『正反対の君と僕』、人気が出て欲しい。
「谷くん!好きーッ!!!!谷くん、いつも、いつも、ダルい絡み方をして、ごめんなさい・・・!今日も、みんなの前で、あんな言い方して、ごめんなさい。どうしたら、谷くんと話せるか、わからなかった。自分の気持ち、みんなにバレるのが怖かった。私、超ダサい人間なの。けど、谷くんと、もっと、一緒にいたいです」(by鈴木)
こちらも、鈴木の真っ直ぐさにグッと来たので、紹介したい台詞。
人を好きになると、こうも、女の子は前に出ていけるんだな。
「気にしないよ!そんなの!・・・いや・・・ちょっと前の私なら、気にしてたかもだけど・・・!好きなものは好き!って胸を張って生きたい!今は、そんな感じの人生方針!です!!」(by鈴木)
そんで、こちらは、谷の鈴木への「好き」を、読み手にしっかりと伝えているな、と感じたので。
パッと見は、無表情に見える谷だけど、言葉の通り、鈴木とのデートを楽しんでいたんだな、とここまで読んでいると、ちゃんと感じ取れる。
そこが、実に好いのだ。
「鈴木さん・・・僕、今日行ったお店も、観た映画も全部、普段の自分じゃ選択しないようなものなんだけど・・・すごく楽しかった。けど・・・例えば、今日と同じ場所で、同じことをしたとしても、自分ひとりだったら、きっと、今日みたいには楽しめなくて・・・えっと・・・つまり・・・鈴木さんと一緒だから楽しかった。ありがとう」(by谷)
そして、この台詞を引用に選んだのは、この巻の中で、鈴木が、一等に可愛い顔をしてるなァ、と思ったので。
可愛い女の子は、好きな相手の好きな所を口にしている時、その可愛さは何倍にもなる。
この現象に、名を付けられる者はいるんだろうか。
「正直、気にしてたよ、ずっと。周りのバランスとか、自分がどう思われているかとか・・・けど、自分がそんなんだから、逆に?なのかな・・・谷くんみたいに、『自分』がブレない人がカッコよく見えちゃうんだよね」(by鈴木)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます