『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(13-9-22)

2024-09-22 20:03:39 | 日記

コミックカイエン(16)一言感想・その①

世話焼き♥メスガキおばあちゃん あんのみけ

セックスシーンも良かったけど、むしろ、膝枕のトコが羨ましくなった。

もう、君でイキたくない。 第2話 てぃーろんたろん

うーん、LOの方は良いんだけど、コッチは微妙にグッと来ない。

格安サキュバスふぉーりんらぶ! もぐちょび

チョロイン属性なサキュバスからしか出来ないエロさがあるっ

されんだぁ 木戸番

いつだって、恋する女の子の方がヘタレな男よりも何枚も上手だ。

パンツを履いただけなのに・・・お仕置き女装調教 海野りょう

これも、ちょいグッと来ない作品だったわ。

寮母さんが学生達に愛され続けるワケ きりなま

気を遣わせないために黙っておくのも大事だが、言わないと伝わらない事もある。

搾精ハーレム物語 最終話 内藤キララ

現実的には有り得なくても、こういうハッピーエンドは嫌いじゃない。

純情メスガキJC孕ませ性教育! 南雲龍一

ボテ腹メスガキってのは、得も言われぬエロさを出してるな。

 

今週の食事

9月16日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

ぶっかけ素麺(叉焼)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、もつ煮、焼き魚(𩸽)、ソーセージ(ケチャップ)、金時豆、お吸物(朧昆布、葱)、黒烏龍茶

 

9月17日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

おにぎり(鮭若布御飯×2)、麦茶

夕食

焼肉&山トロ丼(豚切り落とし、大根、法蓮草、マグロのたたき、山芋・焼肉のたれ)、金時豆、味噌汁(白菜、油揚げ、葱)、黒烏龍茶

 

9月18日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜若布御飯×2)、麦茶

夕食

ごはん、味噌じゃが、鱈の西京焼き、卯の花、味噌汁(油揚げ、白菜、葱)、黒烏龍茶

 

9月19日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、緑茶

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜若布御飯×2)、スポーツドリンク

間食

フライドポテト、黒烏龍茶

夕食

ごはん、春巻き(ポン酢、ケチャップ)、法蓮草の胡麻和え、モヤシのナムル、味噌汁(若布、葱)、黒烏龍茶

 

9月20日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜若布御飯×2)、麦茶

間食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜若布御飯)、黒烏龍茶

間食

モツカレーライス、モヤシのナムル、卯の花、法蓮草の胡麻和え、金時豆、味噌汁(若布、葱)、黒烏龍茶

 

9月21日(土)

朝食

モツカレーライス、黒烏龍茶

昼食

ごはん、肉野菜炒め(豚切り落とし、キャベツ、茄子・焼肉のたれ)、黒烏龍茶

夕食

回鍋肉丼、鮪寿司の盛り合わせ、中華スープ(若布、葱)、黒烏龍茶

 

9月22日(日)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

モツカレーライス、黒烏龍茶

夕食

モツカレーライス、卯の花、法蓮草の胡麻和え、モヤシのナムル、金時豆、黒烏龍茶

 

今日、読んだ本

これにて、漫画版『異世界に飛ばされたおっさんは何処へ行く?』、大団円ッッ

いや、まさか、この(13)でコミカライズ版が終幕になっているとは思ってもいなかったので、表紙と帯を見て、ちょいショックを覚えてしまった。

原作小説が面白かったので、この漫画版を買って読んだ時は、ひらぶき雅浩先生が作画を担当してくれて良かった、と思った。

巻数を重ねていくうちに、原作のストーリー展開から乖離していったが、原作者のシ・ガレット先生がそれを許しており、なおかつ、漫画版のストーリーは、原作の良さを守りながら、漫画って形でなきゃ出せない良さも、しっかりと発していた。

だから、ますます、ひらぶき先生が、この『異世界に飛ばされたおっさんは何処へ行く?』をコミカライズしてくれている事に感謝したくらいだ。

原作者をキレさせて強引に打ち切られたって感じは、一切ないので、元々、ここに着地する予定だったのかな、と私は勝手に考えている。

どんなハッピーエンドを、タクマたちが迎えているのか、そこはこの漫画版の『異世界に飛ばされたおっさんは何処へ行く?』を、未読の方に確かめて貰いたいので、言及はしないでおく。

あえて一言だけ言うなら、人の道を外れ、戻るチャンスを与えられたにも関わらず、最期まで人の縁を見下し、己の子供じみた欲求を優先したクズが、主人公の打った起死回生の一手に、何の抵抗も出来ずに惨敗を喫す展開ってのは、ホントにスカッとするな、ってこと。

ひらぶき先生が、あの藤田和日郎先生のアシスタントを務めていた事もあり、今でもお世話になっている事もあってか、このコミカライズにも、ちょいちょい、藤田先生の影響をモロに受けているな、と感じるシーンがあったので、そこも楽しめる理由だ。

このコミカライズの経験を、ひらぶき先生が、次回作に、どう活かしてくれるのか、今から楽しみだ。

 

この台詞を引用に選んだのは、シンプルにグッと来たので。

あくまで、私の勝手な印象に過ぎないけど、これこそが、シ・ガレット先生が原作小説でも書きたいテーマっつーか大事なモノなんじゃないかな。

人間一人に出来る事は限られている。

だけど、主人公が旅の間に体を張って戦った仲で紡いだ絆は、いざって時に、これほどまでに大きい事を為せる。

助け合ってこその人間だ。

また、このシーン、『うしおととら』が好きな漫画読みには、間違いなく刺さるだろう。

きっと、ひらぶき先生にとっても、あのシーンが目標なんだろう。

ひらぶき先生が、タクマを、ここまで人間として強く表現できたのは、彼が自分が泥を被って汚れる事も厭わないで、誰かを守ろうとするからなんだろうな。

もう、いっそ言っちゃうが、タクマとナビがしてきた旅は無駄じゃなかったのだ。

「世界の一大事って言われても、正直、ピンとこねぇ!それより家族や自分の町が大事だ!」「仲間や町が窮地で、法も自然も・・・運だって味方してくれなかったとき」「タクマさんは助けてくれた!!」「ここで起きている未曽有の事態にも、どうせ、お節介で必要以上に首を突っ込んでいるのだろう。顔も知らない民にまで気を遣って」「自分自身を削ってまでもな!」「ならば・・・」『今こそ、タクマに報いろ!!』(byタクマの友たち)

コメント
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