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Kind of Awesome

好きな物のことを語る場所 とある兄弟ハンターフリーク

PittCon2017-4

2017-09-23 12:20:00 | 2017 SPN CON
  本日二投目~~!


 既に始まっているNJConのJ2登場の前に、PittConのGoldだけとりあげておきます~!
















 毎度甚だ当てにならない推理解釈です。間違い勘違い多々あると思いますのでご了承下され。ミスに気付かれた方は教えてくださると助かります<(_ _)>



 冒頭、会場上の通路をやってくるJ2も撮ってくれてます。
 
 1:22~前日夜7時頃? Pittsburghに到着したらしいJ2。
 ジェンセンは0時に寝ようとしたけれどVancouverタイムだとまだ9時で眠れなかったそうな。
 TV見たり読書したりスマホでゲームしたりと眠気を誘おうとした話をすると、Fanから「何を読んだの?」と問われ、
 Jen「scriptとか何でも」
 Jar「何か退屈なもの」
 Jen「眠りを誘うもの何でも。こいつ(ジャレ)のメールとか」←(笑)
 
 2:48~Pittsburghに絡めての話題で、この時撮影していたエピがNina監督で、S12でのNina監督エピのS12-5に登場したHの子孫を演じたAlisonさんがPittsburgh出身だ、奇妙な符号、スーパーナチュラルだ・・・とジャレッドが語ってます(笑)
 ジェンセンは「全然奇妙じゃない」と首振ってますが・・・あまりにもこじつけだよジャレッド( ̄▽ ̄;)
 ジャレッドさんはS12が最後のシーズンにならないように応援してくれと言ってるようです。
 
 3:35~ジェンセンにどうして昨夜コンサートに来てくれなかったのか、という発言。どうやら前年に「来年は参加する」と言ってた雰囲気ですね。
 ジェンセンが東に飛ぶのは大変だとか説明してると、ジャレッドがまたジュース・クレンズをやってる話を始めます。
 Jar「おれたち二日間食べてないんだ。信じようが信じまいが自ら進んででね」
 Jen「おまえホントにそれを認めるのか?」
 Jar「ヤー」
 Jen「俺はそれをやらせた」
 Jar「テキサスの夏の間、たくさんバーベキューやビールを飲み食いした。それでLavor Day(労働者の日、9月の第一月曜日)があって、おれたちは…」
 Jen「違う。俺たちじゃない。おまえだ」←(笑)


 Jar「おれたちJuice飲んでた。たくさんのトウガラシやショウガ(を入れて)」
 で、つまりジャレッドが言いたいのは、ジュースばかりで食べてないから歩き回る=移動が大変だ、ということのようです(^▽^;)
 Jar「Life is hard」←(笑)
 その後ジェンセンは、自分が参加しなかったことをロブのせいにして、責めるならロブにして~と「えへへ」な顔になってます~05:35
 
 5:50~絵を描くことが好きな方がJ2の絵を描いていいか?って聞いたのかしら? J2に絵を描いてほしいって言ったのかしら?
 聞き取れませんが、ジャレッドは描くのが好きだけど下手だ、上手い人にジェラシーする、Museumに行って模写している人たちを覗きながら「やなヤツ」と思うそうな(笑)
 その後ジャレッドは、絵を描くことはどこでもできる、Museumに行って演じたり、飛行機に乗って演じたり、空港で演じたりできない…と言い出してジェンセンを笑わせてます(笑)
 Jar「(ジェンセンへ)言ってる意味わかるだろ?」
 Jen「俺はティーレックスの展示みたいなのの前でおまえに会って、”TO BE OR NOT TO BE”(生きるべきか死ぬべきか)って」(笑)
 Jar「おれは絵を描いてる人に会うたびに、オー、ヤー? ”ALAS,POOR YORICK! I KNEW HIM, HORATIO”」(←同じくハムレットのセリフ)
 それで思い出したジェンセンが昔LAにいた時の話を。
 以前にも語ってましたが、とあるハウスパーティーに行ったら、参加者がActorたちだったようで、キッチンで皆が演技していたそうな。
 パーティーに行ってギター弾いて歌ったりは予想してるけど、それは予想外だった、ジェンセンはそれを見てくるりと身を返したと言ってます。
 で、ジェンセンはハイスクールでの選択授業で、バンドと合唱、アートがあったけれどできないからドラマの授業をとったそうです。
 
 8:50~好きな子供時代の思い出は?
 ジャレッドは前の週にTomくんを幼稚園に送って行った時、自分が初めて幼稚園に行った時のことが思い返されてとてもエモーショナルになったと言ってるようです。
 ジェンセンはたくさんあって難しいと言いつつ、6歳の誕生日での出来事を。
 Jen「俺は目を覚まして、毎朝そうするように俺の6連発銃と帽子を身につけて、それとシェリフのバッジのついてるウェスタンのベストを着た、毎日ね」
 マイクごと離れるジャレッド(笑)
 Jen「起きて朝食を食べて、そして俺は見たんだ。両親が俺を乗せるための馬を手に入れてた。うちは庭は大きくない…たぶんこのステージくらい小さい、それで俺はそれをグルグル円状に3時間乗り回した。あれは俺の人生で最も幸せな時の一つだった。そしてそのcap guns(おもちゃの銃)を左、右と撃ちまくってた。ああ、あれは良い思い出だ。ありありと覚えてるよ」
 良い思い出だわ~~、かわいいーッ( *´艸`) S6でウェスタンエピがあった時、ジェンセンはお父様に「子供からの夢がかなったな」みたいなこと言われたと言ってましたよね。


 
 11:30~Actorになってなかったら何を? ジェンセンはスポーツ医学の方に行ったのか?
 18歳で道を決めるのは難しいことで、進む方向は変わる、ジェンセンは大学に行かなかった…(と今回もハッキリ言ってますから、よく見かける公式っぽい「大学に行ってスポーツ医学を学んだ」という情報は間違いですよ)…恐らくスポーツに関係する何かをしてたかも、でも結局俳優になってなかったらどうしたかわからないと言ってます。
 ジャレッドはエンジニアになるために大学に行こうとしたけれど、たぶん教師か、お兄さんがなっている医者の道を辿ったかもしれない・・・と言いつつお母さんがやってる教師は、共に学び人に教えるのは楽しいかもと語ってるようです。
 ジェンセンが付け加えて、真面目に「船長」を追加(笑)
 ボートキャプテン、って既になってますけどね~(*´▽`*)
 いつでも「R」を言える、ってパイレーツジョーク。
 おふざけ入って来て、ジャレッドが何について言ってるのか聞き取れないけどワイルドライフ?とか言った後、ジェンセンが「フードトリップライター」と言い出し、ジャレッド「アボカドトースト?」←なぜ出て来たんだ? 流行りなのかな?
 
 14:31~setでの夢を見たことがあるか?
 13年に渡り一日12時間も働いてるから、setで仕事してる夢をたくさん見るというジャレッド。キム・マナーズが出て来る夢を見たことあるそうです。
 ジェンセンが「No(見たことない)」とふざけると、「彼はそれを悪夢と呼ぶんだ」とジャレッド。
 ジェンセンも当然ながら夢に見るけれど、自分たちはオフィスで働くのとはたぶんちょっと違う、月曜から金曜まで日々12~14時間というのは単なる仕事ではなくLifeだ、on setでのlifeとホームでのlifeがあって、それを一緒にすると境目がなくなると。
 ディーンを演じてセリフが言えない?ような悪夢の夢は見るけれど、自分がディーンとして登場する夢は見たことがない、ジャレッドもサムとしての夢はないそうです。
 Jen「妻にディーンの声はやめてくれる、と言われたことがあるよ。そして、ねえ、ディーンの声で言って、と言われたことがある」(笑)


 
 17:30~これまで登場した別世界のツイストで素晴らしいと思ったものは?という質問かな?
 たくさんあると答えたJ2。
 ジェンセンはフレンチミステイクを上げ、「君たち、君たちを演じて」と言われたと。素晴らしいことに、自分たちがこれを続けてるのはライターたちがフレッシュさを保ち、物語のツイストやクレージーなアイデアを出し続けてくれるからだと語ってます。
 ジャレッドがBigなのが一つあると話し出したのが、S6前のこと。
 通常、展開を知るのは電話で知らされたりscriptを読んでだけれど、その時はクリプキ氏に代わってShowrunnerになったセラ女史とLAで会って面と向かってソウルレスのことを言われたそうです。どうしたらいいかわからなかったけど、その時はポーカーフェイスだったとか。
 ジャレッドはソウルレスサムがお気に入り(*´▽`*)
 
 19:55~の人は質問じゃなくて友だちのためにお写真がどうのと頼み事したような…よくわかりません。ちょっと事情がありそうな言い方ですね。
 
 20:40~舞台をやることを考えないのか?という感じの質問。
 ジェンセン曰く、二人ともスケジュールがいっぱいで今のところ予定はないけれど、二度とやらないとは決して言わないと。
 セットに来た誰かと舞台の話をしたようなことも言ってますね。
 ジャレッドは中高校生時代にたくさんの舞台をやったそうで、演技的にすごく勉強になったという感じに語ってます。
 J2が何をふざけてるのかわからない(;^_^A
 ジャレッドは舞台のトレーニングが30分スクワットするようなものだって言ったのかな?
 それをジェンセンがからかって、Jar「おれ”レゴ・バットマン・ザ・ムービー”を見て大笑いしたんだ、『決して足の鍛錬の日をサボるなバットマン!』って聞いて」
 ジェンセン大笑い(*´▽`*)


 
 23:45~どうもライフセーバーのお仕事をクビになったばかりの方が、最近一気見したShowは何か?と訊いたようです。いつも一気見している方のようで(^^;
 Jar「最近おれが一気見したのはこの人が一気見したやつ」
 Jen「俺は一週間で”Ozark”を見た」
 ジャレッドとクリフにも勧めたようです。
 ジャレッドは”ブレーキング・バッド”も上げて、ジェンセンに13年前だぞと言われ、ジェンセンは”ピーキー・ブラインダーズ”も一気見したそうです。Netflixだと一気見しやすいんだろうな。
 
 25:45~両手動かしてる人を真似して指名するジェンセン(*´▽`*)
 指名された方は質問じゃなくて、J2にピッツバーグにある”Burgatory”というハンバーガー屋さんをお勧めしてます。
 煉獄のPergatoryのもじりですね。
 Jen「そこって出口あるの?」
 Jar「ベニーはいる?」
 バーガーを勧められて「素晴らしい」となっている二人はジュース・クレンズ中でしたもんね(笑)
 
 27:43~ユニコーンとドラゴンどちらを選ぶ?
 Jar「おれはユニコーンが好きだ、彼らはおれを殺そうとしないし、おならが虹だ」
 ん?となるジェンセン(笑)
 Jar「おれのようにね。あんたそれが本当だって知ってるだろ」
 噴きだし合う二人(/ω\)
 Jen「今頭の中にたくさんコメントが浮かんでる。なにを言うか決めるのが難しい」
 ジェンセンはドラゴンと言って、ゲーム・オブ・スローンに言及してますね。
 どうもネタバレ絡みかな? 見てないのでどういうことかわかりませんが、何やらディーンが悪魔になった時みたいだったと言ってるような気がするんですが(;^_^A


 
 
 明日はSNSがあるし、MainPanelを取り上げるのは無理っぽいです~





PittCon2017-3+α

2017-09-16 12:22:00 | 2017 SPN CON
  いつも拍手をありがとうございます


 撮影はep7のtech scoutが始まりました! リチャ監督ですね(^◇^)






 こちらPhotographerの方があげてくれたSDCCの時のPhotoShoot~ヾ(*´∀`*)ノ



 そしてこれはGenがinstagram storyにあげてくれたDateNightShotとパパさんと一緒のメガネジャレッド~(≧▽≦)


 メガネはお父様のなんですね! お鼻とかおでこの形がそっくりだわ(笑)




 お、来週のNJConのSaturdayNightSpecialにジェンセン登場!


 ロブ(と監督してるリチャード)が参加出来ないとアナウンスありましたが、Jasonが代理ボーカルするのかな?
 ジェンセンもいつもよりたくさん歌ってくれると嬉しいっすね( *´艸`)


 プロモでいろんなバージョンの「Seriously?」をやる美貌すぎるジェンセン((ノェ`*)っ))タシタシ




 さてさて、なかなか手を付けられないPittCon~~(=゚ω゚)ノ












 とりあえず美麗な写真集と・・・






 ハグシーンと・・・




 FullPanel映像を貼っておきまーす!

 GoldPanel~~(^◇^)



 MainPanel~~(づ。◕‿‿◕。)づ


 解読は他のことを終えて出来そうだったら・・・ということで~(^^ゞ









PittCon2017-2

2017-09-11 15:14:00 | 2017 SPN CON
  本日2投目~~ヾ(*´∀`*)ノ


 では、美麗ショット集行きまーす('◇')ゞ







 絵になりすぎる~~~((ノェ`*)っ))タシタシ



 ご存じAmyさんのshot集






















 こちらKimさんのshot集















 美しいですね~~~(((o(*゚▽゚*)o)))
 ジェンセンとジャレッドはクリアなshotであればあるほど美しさが良くわかると思います(*´▽`*)

 よし、本日はこれにて~~(^^)/ FullPanel映像出てくるといいなっ♪




PittCon2017-1

2017-09-11 14:33:00 | 2017 SPN CON
  いつも拍手をありがとうございますkirakira2


 PittsburghCon~~~(ノ◕ヮ◕)ノ*:・゚✧


 久々のハグなのでのっけから貼っちゃいますO(≧▽≦)O ワーイ♪
 これはですね、午後Panelのラストクエスチョンで「共演したい俳優は?」的な質問に、ジェンセンが「俺は一緒に仕事したい俳優ともう仕事してる」と答えて、ジャレッドがハグしたらしいんですね。
 で、その後ジェンセン「俺のダッド」(映画”いけにえ”&S8にて共演)と付け加えたそうです(笑)
















 以下、プチ映像です(※ものすごい悲鳴上がってるのがあるのでボリューム注意

 GoldPanelの登場シーン(^◇^)



 午後Panelに走って登場のJ2~~ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪


 ほとんど見えませんがジャレッドのビーニーだけはわかるという証明(笑)


 別角度からジャンプまで


 Louden Swainの歌の間J2登場を待つ観客の様子からジャンプまで



 こちら恒例となりつつある会場から見た通路のJ2 MainPanel終了後



 ・・・・・・この人たち(ノ▽≦)




 通りすがりのジェンセン










 ミーシャとフォトオプに行くところらしい 近づいたFanにガードに止められても応じるミーシャ ルール違反はやめましょうね( ̄▽ ̄;)



 これはもっと長く撮ってほしかった! hoodie着て、Con後の外なのかな? ジェンセン可愛い~(*ノωノ)



 通りすがりのジャレッド




 ジャレッドはTom坊とフェイスタイムしながら歩いていて、ファンに挨拶してもらい、「みんなおまえがクールだって言ってるよ」と「クール!」というのも促してます(笑)







 通りすがりのウィンチェスターズ・・・JDMがいたらまた一家がそろってたんですね~



 お、プロ並みなPhotographer諸氏のお写真上がり始めた!
 いったん上げます(=゚ω゚)ノ



MinnCon 2017-7+α

2017-09-10 17:12:00 | 2017 SPN CON
  いつも拍手をありがとうございます


 PittConのvendor areaにいるFangasmさんの宣伝


 毎度ナイスなポージングで~~~((ノェ`*)っ))タシタシ



 JDMがPittCon不参加のお詫びメッセージをあげてます


 ハリケーンが迫る天候を考慮してPittsburghに行けないことを深く謝罪し、ジェンセンたちが行っているチャリティーをプッシュし、ハリケーンの迫るフロリダを憂慮して自分の家にゲストルームがあるよとアピールし、自分に代わってボビー(ジム氏)がボーイズの面倒見てくれることに感謝してます(^◇^) すごく良いメッセージだわ~!
 JDMがいるジョージアはハリケーンが迫るフロリダのお隣ですね。
 テキサスの被害があったばかりなのに・・・どうか皆様ご無事で。


 さて、中途半端はいかんな~と、残りのPanel全部解読しました('◇')ゞ
 急いだからさらにアバウトな解釈になってるので、話半分程度に受け取ってくださいませ<(_ _)>

 Part2


 ・冒頭、Part1からの続きでTwins誕生の日のことを語ってます。
 今年初めのConでも言ってましたが、当時S12-12の撮影をしていたジェンセン、撮影をあと一時間で終えるという時に(たぶん)ジャレッドが「必要なもの全部持ってる? パスポートは?」と言い出し、今まで一度も言ったことないのになんで今そんなこと言うんだ?と思いながらトレーラーにチェックしに行ったら、なかった…という話(笑)
 Austinの家に置いてきたことを思い出したそうな。
 Arrowちゃんはママさん似の頑固者で向きを変えなかったと言っていて…ということは逆子だったのではないかと思われますが、帝王切開での出産だったとのこと。
 カナダとアメリカ間はお仕事での頻繁な往復は確かパスポートなしで行き来できるシステムがあったのだったと思います(前の時そんな話を見つけた)
 で、Austinに戻ったジェンセンを警察に勤めているお友達が拾ってくれて、7つの信号を通過して誕生に間に合わせてくれたそうな。
 ジェンセンはその日は最終的に素晴らしかったけれど、それまでの過程を全部やり直して違ったようにしたいと回答。
 ジャレッドは、やり直したい日はまだ来ていない、それはSPNが将来終わる時の撮影最終日だと。
 会場からNeverの声が上がってますが、出来ればずっと先のことであってほしいと語ってます。
 
 ・5:36~もしサムとディーンが13年間に起きることをすべて知っていたら、彼らは全て同じことをするか?という質問に、間髪置かず「Yes」とジェンセン、すぐに続いて「Yes」とジャレッドヾ(*´∀`*)ノ 会場大歓声♪
 ジャレッドが全部のエピソードを見た人と訊いて、上がる歓声、挙手のジェンセン。
 Jar「264時間(S12までで)はちょうど11日で(1話42分くらいだから)ほぼ11日間、おれたち全部またやるよ」
 2度見た人?という問いかけに多くの返事が上がり、
 Jar「それってbadassだ!(すごい)」
 Jen「君たち俺を完全にしてくれる(満たしてくれる)」
 (いやいや、二度どころじゃないFanが多数いると思いますよ~。あたしはたぶん3回~10回くらいかな? エピによる)
 7:14~(再び)Jar「それってbadassだ」
 会場から「あなたがbadassよ」の声。
 Jen「おまえがbadassだ」
 ジャレッドがジェンセンを撫でようとして避けられその手を嗅いでます(笑)


 
 ・7:30~12、3年一緒に仕事をやってきて二人がリアルライフでもお互いを兄弟だと思い始めたのはいつ?
 Jar「明日」←(笑)
 ジャレッドは真面目な答えとして自分のモメントがあると言いつつ、ジェンセンに先に言うように促します。
 テストか?!と言いつつジェンセンは、本当に早く固い友情関係が出来たのは、二人が初めてケンカした時と語ります。常々言っている、初期の頃にあった唯一のケンカですね。
 Jar「本当に面白いよ、おれが言おうとしたのは初めて他の奴らとケンカした時だから」
 これも有名なS1の頃のBarでのケンカです。
 Jar「何かをテストしたいという時、おれは付き合いのある人たちに時々これを言うよ、ボーイフレンドやガールフレンド、夫や妻とケンカしてる人に。あのね、それは価値があるかどうかわかる瞬間なんだ。それは君を苦しませ酷い時を過ごす。それは続ける価値があるか? 君は(相手との関係を)続けたいのか? おれたちがケンカになった時のこと覚えてるよ。それを」
 Jen「肉体的ケンカじゃないよ」
 Jar「違うね」
 Jen「俺たちはすごく議論に熱くなったんだ。それはクルーたちの前でやって、物別れに終わった。それから、それは本当にそのことで明確にされた後遺症だった。それで、俺がおまえのトレーラーに行ったのかおまえが俺のに入ったのか忘れた」
 Jar「あんたはワークアウトのトレーラーに入ったんだ」
 Jen「そうだ」
 Jar「俺がいたところ」(←しっかり覚えているジャレッドさん)
 Jen「そして俺は座って、なあ、これは二度と起こらないって言ったんだ。それで俺たちは団結したようなものだった。それから12年だよ」
 ヒューヒュー! 拍手喝采(*´▽`*)
 Jar「そして彼と俺は、”Hook Man”を撮影してる時―撮影はPilot、ウェンディゴ、フックマンの順だったけど(フックマンの)オンエアは7話だった。プロデューサーの一人がVancouverを訪れてフックマンを撮影した時、おれたち襲われたんだ。おれとジェンセンとおれの友だちのジョーダン。ジョーダンいる? 彼は今ここに住んでる。(いなかったのかな?) 彼はMinneapolisから来たんだ。おれたち3人は7、8人に襲われた。そしておれは覚えてる―おれたちよくやった、そして誰かがおれにタックルしてきて」
 Jen「ちなみに俺たちは6週間ボクシングのトレーニングをしていた。彼らは酔っぱらっていて俺たちは仕事から来たばかりだった。それで俺たちは」
 Jar「それにおれたち小さな男じゃないしね」

 11:02~ジェンセンの軽くのしまくったパフォーマンスをお楽しみください。

 Jar「カツン、またね。カツン、またねって感じで。それから誰かがおれにタックルして来て、おれはシャツをこうされるのを感じた(ジェンセンのシャツを引っ張って実演) それでおれは、クソ、誰かが顔を殴ってくるって感じで。おれが起き上ったらそれはAcklesだった。彼は、行くぞって。彼は戻ってきたようだった。おれたちケンカでそれぞれ別の方に行ったんだ。それから彼は彼のboyがちゃんと大丈夫か確かめに戻った。それでおれは、クールだと」
 歓声( *´艸`)
 
 補足:この時のケンカは当時のInterview記事を参照しますと、どうやらバーにいた女の子がジェンセンを見て「彼だわ」と”TVで見た彼”という意味で言ったのを、彼女の仲間が揉めた相手だと勘違いしていきなり襲ったということらしいです。
 
 ・11:42~基本的にscriptに沿った演技かどうかの質問ですが、S12プチネタバレになるので一応白文字。
 S12-16で兄がホテルに入ってすぐにキャンディをポッケに入れたのはscriptにあったのかどうか?
 ジェンセン首振ってます(笑) ただキャンディが欲しかったんですって(*´▽`*)

 ジャレッド曰く、ライターやディレクター、プロデューサー、クルーたちは二人が非常にキャラクターを理解し大事にしていること、単にかっこよく見せようとするだけじゃないことをわかっていて、J2がアドリブするのも歓迎してくれるそうです。
 関連して自分たちがSPNで一番長いよね、ロバート・シンガーはウェンディゴから?・・・と言い出すジャレッド。
 フィル・スグリッシアはPilotから?とも言ってますが・・・IMDbでチェックした限りでは、どちらもPilotにはcreditされてません。つまりやはりJ2が一番長くいるってことですね。(crewは別として)
 で、二人はセリフや何かを変えたりくわえたりすることに信頼を得ていると語ってます。
 Jar「それにおれたちクビにならないし」(笑)
 制作陣のアイデアと自分たちのアイデアを出してベストを選び、それがShowをベストにしていて、それが仕事をしていて好きなことの一つだとジェンセン。
 
 ・14:55~サムという質問者の姉妹からの質問はうつや不安への対応について……どんなにFandomがJ2はセラピストじゃないと注意喚起してもこの手の質問者はいなくなりませんねぇ。
 Jar「おれのアドバイスは専門家の助けを求めることだよ、以上。時々愛情やサポートだけでは十分じゃない。先入観のない誰かが必要だ。おれは誇りをもって週に2回セラピーを受けている。何年もね。おれにはまた日の出を見ると確信できない日があった。おれは充分強くなかった。あるいは家族や(ジェンセンを示し)伴り(ネイティブさんによると伴侶と言いかけたらしい)…相棒とでは。まだ十分じゃなかった。おれには違った視点が必要だった。幸運にもおれはひとつ手に入れた。今やおれに悪い日はないんだ。”これって酷くなる”という日はある、けれど拷問されるような日はない。もう1年以上なくて、素晴らしい。みんなのサポートにも感謝するよ」
 歓声。
 そして彼女に専門家に頼るように言ってます。
 
 ・次の質問者に向き直った~16:00
 ジャレッドの回答中、何気に心配げだったジェンセンがジャレッドをチェック、ジャレッドがマイクでひと撫でします(/ω\)


 質問は、会場にいるお嬢さんが俳優を志しているようでハイスクールでの?アドバイスを求めたようです。
 「すぐにやめなさい」とジャレッド(笑)
 ジェンセンはドラマクラスをとりなさい、やってみなければわからない、という感じのことを言ってるようですが、ジェンセン自身はハイスクールでアートクラスの選択をしなきゃならず、歌いたくないし描くこともできなかったからドラマクラスをとったのだそうな。
 ・・・歌のクラスとってたら歌手になったかも( *´艸`)ヾ(--;)
 とにかく始めてどう感じるか見てみなさいと。
 ジャレッドのアドバイスも似たような感じだと語り始め「おれは35歳でまだ多くの人生がある。でも年を取った感じがして白髪がある」と言ったところで会場から「それは似合ってるわ」という声。
 Jar「君は”白髪なんてない”って言わなきゃ、似合うじゃなくて」←(笑)
 サムズアップするジェンセン、泣きべそのジャレッド・・・というところまで~。




 Part3


・ Part2のつづきでジャレッドが役者について熱く語ってます。
 Actorをしていると時々最低なことがある。それでも演じたいという熱意やモチベーションがあるなら続けるんだ、という主旨のようです。
 最低な時の例として、Tom坊はこの週の火曜日から学校に行くけれど自分はそこにいない、Tom坊が初めてkindergartenに行くとき、ジャレッドはバンクーバーで朝の4:30に目覚ましをかけて起き、フェイスタイムしたそうな。
 最低なことがあっても続けることを選ぶなら、続けるんだ、とアドバイスしています。
 Jen「ちょっと繰り返すが、君がActorになりたいなら息子とフェイスタイム出来るようにするんだ」
 
 ・2:37~兄弟は多くの悪者やモンスターと向き合ってきたけれど、もう一度対決したいものは?
 Jar「ルビー」(←即行断言)
 Jen「俺一度殺してる。おまえそこにいたろ」
 Jar「子供たちが成長した時に、ダディ、どうしてGenを殺したの?ってなるよ。ダディ、どうしてアンクルジェンセンはマムを殺したの?って」
 ジャレッドは真面目な答えで”Death”。
 ジェンセンがウェンディゴとかバンパイアとかではなくキャラクターとの対決云々言ってると会場からS12ネタが飛んできて、反応したジャレッドさんが何のことを言ってるのかわからない(^^; ジェフって聞こえるけれどJDMのこと?
 Jen「ジェフはピーナツバターだ」←?
 その後質問の答えに戻って、ジェンセンはアラステアとルシファーをピックアップ。
 
 ・5:20~ミステイクした時にどうやってそれを繰り返さないことを学ぶか、という質問のようです。
 Jar「どうしてミステイクって言い続けるの? やめなさい」
 Jen「たぶんそれはミステイクじゃない」
 ジャレッドは自分は精神科医でもセラピストでもないけれど、ミステイクという言葉を使うのをやめた、それは物事の決断をしただけだと。
 Jar「彼(ジェンセン)とおれは話してた、おれはちょっと妙にOCD(小さな事が気になる強迫性障害)っぽいところがあるから。(ジェンセン、ウンウン) 彼ふざけてるけど、彼は知ってるよ。おれは豪勢なディナーすると”太った気がする”ってなる。彼(ジェンセン)は”おい! おまえ何言ってるんだ?”って言ってくれる。パーフェクトであることを素晴らしいことの敵にしないで」
 何につけ君は選択をしたんだ、それが間違ったと思ったら次の時に違った選択をするんだ、過去に引きずられず人生をハッピーにとジャレッドが語り、君がミステイクしたなら、それは負けたんじゃない、勝利したか学んだかだ、とジェンセンが言ってます。
 ジャレッドは最後に君はすごい、すばらしいんだ、Happyでいなさいとダメ押ししてますね。
 
 ん~……ジャレッドが語ってる時にジェンセンが気がかりそうでねぇ(・ω・;)
 つまり、気がかりになるようなジャレッドさんだということよね。本当にもう、セラピストに聞くような質問はやめていただきたいわ。
 
 ・9:05~なかなか発言しない質問者に、彼女tweetしてるとからかうジャレッド。
 二階席のサインに”DEAN”が戻ったようでジャレッドが教えてジェンセンが手を上げてます。
 ジャレッドへの質問ということで押されるジェンセン。
 質問は、ジャレッドのAKFの活動について、本を書いたら?と。
 これはFangasmさんの”Family Don't End With Blood”にジャレッドが長い章を寄稿していたからだと思われます。
 そのFangasmのリンさんがステージ前の席にいて、ジャレッドがふり、その章を書いたことを語ります。
 それは2年かかったと。20ページ?と訊いて40ページと返されて驚いてる本人(笑) 出来上がった本読んでないのね~。
 ジェンセンが「double-spaced」と言ったのは、英文の行間設定のことのようです。日本語文書の行間設定とは違うんですって。
 ジャレッドが「実を言うと…」と言いながらジェンセンの足を叩いたので、
 Jen「数えてる人、彼が俺を何度叩いたか数えて。叩くたびに一杯飲むんだ。ドリンキングゲームだ」(たぶん)
 ここで今度はジェンセン、二階席のサインの”SAM”の”A”が倒れてたらしく、
 Jen「今俺は”WE LOVE S and M & DEANって読めるよ」(笑)
 パダレッキ家とアクレス家は二年前一緒にTurks and Caicos諸島に行って、ジャレッドはPCで自分の章を書いてたんですね。
 Jen「10年で初めてのバケーションだったのに」
 ジャレッドにとってライティングはとても気苦労して、リンさんの手助けなど語ろうとすると、ちょっとまた気遣うような雰囲気だったジェンセン、おふざけに持って行きます。
 Jen「サポートって言ったら、これが朝プールデッキでPCに向かってる彼を見た俺だ。”何やってるんだ?” ”本を書いてる” ”ブ~。なあ、俺たち休暇に来てるって知ってるよな?” ”ヤー” ”ブ~”」
 Jar「彼はその時小さなSpeedo(競泳用水着)を着てた」
 Jen「俺Conor McGregor(格闘家)がMan Speedoで歩くのやるぞ」←実演(笑)
 Jar「本当にそうだった。ともあれ、それはとても不安だった、誘発して…」
 Fan「彼がSpeedo着てるのを見るのが?」←(笑)
 Jar「そう。彼のSpeedoを見るのが」
 Jen「俺は不安じゃなかった。クールだった」
 Jar「ああ、彼はとてもエキサイトして見えた」←言っといて口をふさぐ人(ノ▽≦)
 Jen「隠すのは難しかった」←(≧▽≦)
 下ネタです( ̄▽ ̄;)
 Jar「おれは”あんたの真ん中のポケットにCerts(ミントキャンディ)を持ってるなんて知らなかったよ”って」
 Jen「Certsってもう売ってないんじゃないか? 1987年のジョークだ」
 Jar「Breathsavers? Tic tacs? Juicy fruits?」←全部キャンディ系
 ジャレッドが話を戻そうとするも、
 Jen「それは深いポケットだ。たくさんのお楽しみ(お菓子)が入ってる」(笑)
 ジャレッド頭抱えてますが、会場大ウケ(笑)
 Jar「会場にセラピストの人いる? おれすべて洗い流さなきゃ」
 真面目に戻ったジャレッドは、質問者にもっと何かを書いたらGenのサイトにあげると言ったようです。
 リンさんに感謝を示し、仕事で”アクション”の声を聞くともろもろのことから自由になるということを語って〆てます。







 ・15:30~LastQuestionSong
 
 ・16:35~最後の質問は辛い時の凌ぎ方。
 ジェンセンは家族や友人や共演者のところに行って、それでもダメな場合は射撃場に行くそうです。
 ジェンセンは自分がどこにいてどこに行きたいのか、心持ちをとても実践的であるように試みてとらえ、時にはリストを作るとか。
 ジャレッドは、自分が学んだこととして、痛みは起こるけれど苦しみはオプションである、痛みを乗り越えてbadassなロックスターになるんだ、と言ってるようです。
 
 
・ Fangasmさんより LastQuestionSongと映っていないPanelエンド


 退場しかけたジャレッドを並べておそろいアピールのリチャード