今日もきっとしあわせひとつ♪

結婚10年目。流産・子宮外(異常)妊娠・化学流産を乗り越え、ICSIにて6度目の移植で妊娠・出産しました☆

不妊治療助成金申請書を書きながら・・・

2009-05-26 | IVF①-胚移植①②③→陰性
周期37日目  体温 36.43℃  体重 +0.4kg
漢方 : 当帰芍薬散(毎食前)・ルイボスTX
サプリ : 葉酸・アミノマルチビタミン&ミネラル
運動 : ウォーキング・ラジオ体操第1・第2


やっと体温も下がって明日かあさってにはリセットしそうです。。

次の1周期は通院も一切なし!お薬も一切なし!の完全お休み周期

治療再開の時にはパワーアップしたきんぶたを乞うご期待



さて、今日は保健所に 「 特定不妊治療費助成制度 」 の申請に行ってきました。 ※ 特定不妊治療=体外受精及び顕微授精

1年度(4月から翌3月)あたり1回10万円を限度に2回まで、通算5年間助成があります。 → 所得制限あり

私は先月の初IVF-ETで一度申請しているので、今回で2回目。。

なので、今年度はこれ以上申請することはできません


待ってくれている残り1つのタマゴちゃんの移植は先生のおっしゃるように、

お休み周期後、ホルモン補充周期で移植しようということは旦那サマとも話し合い決めました。


もちろん次の移植で成功することが何よりですが、そうであると信じたいですが、

もし、もしもまた採卵からになってしまったら、また50万円程の費用がかかります・・・


神様が必ず妊娠するという保証をしてくれるのなら、いくら費用がかかっても治療したいと思う。

けれど「 絶対妊娠する。必ず出産できる。 」とは決して保証のない不妊治療や不育治療・・・

その治療に対して、私たち夫婦はいったいいつまでどこまで歩き続けていくべきなのか。。。


身近に10年以上体外受精を続けておられるご夫婦がおられ、今も続けておられます。

10年後、私がその方の立場だとしたら果たして今と同じ気持ちでその方のように頑張り続けていられるだろうか・・・。


ふと、申請書を書きながらそんな思いが頭をよぎりました。

もちろん、今は 「 自分たちの出来る限りやれるだけのことはやりたい 」 という気持ちです

旦那サマも 「 今は今のことだけを考えて、次のことはその時に考えよう。 」 と言ってくれています。

そうですよね・・・。

先のことを考えて不安になっているよりも、今はこうして治療に専念出来ていることに感謝して、

今この時だけを考えて精一杯頑張っていくことが私の使命なんですよね


なんだか今日はちょっと暗い内容になってしまいましたね・・・。

ちょこっとそんなことも考えた1日でした。


明日は2週間ぶりのヨガのレッスンです

みなさん明日も笑顔いっぱいの素敵な1日をお過ごし下さい



これからも私らしく頑張っていきます☆

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