周期6日目 体温 36.43℃ 体重 ＋0.8kg
漢方 ： 当帰芍薬散（毎食前）・ルイボスＴＸ
サプリ ： 葉酸
運動 ： ラジオ体操第１
今日は私の通っているクリニック主催のＩＶＦセミナーに参加してきました
このセミナーは年に3回実施されていて患者であっても、それ以外の方でも参加できます。
内容は「 不妊症の原因と診断・治療 」と「 体外受精 ― 胚移植 」の2部構成で、
医師・看護師・培養士さんへの個別質問の時間も設けられていました。
参加者の方のほとんどは、これからＩＶＦを考えている方のようです。
私も旦那サマも院長先生の著書を読んでいたのと、ＩＶＦを経験した直後ということもあり、
今回は復習という形でしたが、今後ＩＶＦを考えられてる方や、転院を考えてる方には、
とても具体的で分かりやすく、クリニックや先生の雰囲気も伝わって良かったんじゃないかと思います。
今回は先日香川で起こった「 受精卵取り違い事件 」を受けて、
『 安全管理 』について特に念入りにお話されていました。
私のクリニックで実施されている『 安全管理 』とは・・・
１．病歴シート・・・患者個々の体外受精に関する一元化された5色（※）の背表紙に分けられたファイル作成。
２．個人識別法・・・卵子・精子の個人識別する手段として、
5色（※）のカラーが付けられた培養するディシュの蓋と底面に患者の名前記入。
個人識別には患者本人も参加する。「漢字」「生年月日」「住所」「配偶者の名前」
ダブルチェックを行う。
※ 病歴シートの背表紙・ディシュのカラー分けは、名前別に5色に識別されている。
３．基本原則・・・1回に2つの検体を扱わない。
1人で2つのことを行わない。
1度に2人と対応しない。
1つの作業や検体・データを2人（2回）で確認する＝ダブルチェック
命を扱う不妊治療において、香川で起こったような事件は二度とあってはいけないことなので、
十分な 『 安全管理 』 がなされていることを説明されていました。
質問コーナーではichiさんにアドバイスいただいたことを参考に培養士さんと院長先生に質問してみました。
① 新鮮胚移植と凍結胚移植について
→ 体外受精が初めてで卵管に問題がない場合は出来るだけ早くお腹に戻す新鮮胚移植を進めるとのこと。
私は9つ卵胞を穿刺して6つの卵子を採ったので、その周期に移植したことに少し不安があったのですが、
クロミッドを使っての低刺激周期では、採卵周期に移植しても問題ないとのことでした。
3日目胚移植と胚盤胞移植ではやはり胚盤胞移植の方が着床率は上がるそうです。
また、胚盤胞は強いので融解でダメになる確率はとても低いとのことでした。
② 胚盤胞のグレードについて
→ 胚盤胞になったスピード・膨らみ具合・細胞数で分けられているとのこと。
たいてい5日目に胚盤胞になるようなのですが、私の場合4日目だったので
聞いてみたところ、グレードで1番重要視するのはスピードなので4日目胚盤胞は
生命力が強く元気があるということなので良いとのことでした。
③ 内膜の薄さ・生理の量の減少について
→ 不妊治療を始めてから生理の期間が3日程になって不安だったので質問したのですが、
生理の量は少なくても気にしなくて大丈夫とのこと。
内膜の厚さも気にされる方が多いですが、そんなに妊娠率と関係しないとのことでした。
セミナーの最後にアンケートを提出するのですが、最後の感想の欄に
「先生の元で必ず妊娠します。頑張ります！！」
と意志表明を記入してきました
言霊パワーですねっ
今日セミナーに参加して、ますますここのクリニックで妊娠して卒業したいという思いが強くなりました
今日の意志表明が1日も早く現実になるよう、ますますやる気満々です
明日も笑顔いっぱい素敵な1日になりますように
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」
」っとバテ気味
ま
けの1枚
非常にショックだ・・・
