ぶらり着物*ちらり京都

『京都と着物以外は三日坊主』の日々の徒然。。

2018′冬の京都 三十三間堂辺り*

2018年02月10日 | 京都
あっ今日から三連休ですね、私は訳あって嬉しくない六連休です

今日も、この連休京都に行った知り合い
この後行く予定の友達用に、レポ続けます

しっかりガッツリホテルで朝食を済ませたので、おやつを食べ
京都市内に戻り、三十三間堂へ


写真はありませんが、必見!の本尊千手観音坐像(国宝)
千体千手観音立像(重文)、さらに風神・雷神像(国宝)が圧巻

迫力の本堂の中と違って、外は蠟梅が咲き始め
穏やかに春を待つ庭が広がっていました



お次は、この白象に会いに。。


三十三間堂から徒歩3分
茶々さま(淀殿)が父(浅井長政)の菩提を弔うため、夫である豊臣秀吉公に願い創建した寺院
決して大きな寺院ではありませんが、歴史深いところ・・

杉戸に描かれた、江戸の有名絵師・俵屋宗達の
『唐獅子図』や『白象図』『波と麒麟図』が
客人の動きに沿って配置された様子、奥座敷の襖絵
他にも血天井の話など、詳しい話を聞きながら見て回ることが出来た。

ご住職の奥様と入れ替わりに案内をしてくれた息子さんが
何故かどこかで見たことがあるような気がして
今でも気になっている


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