ぶらり着物*ちらり京都

『京都と着物以外は三日坊主』の日々の徒然。。

利き酒!?

2007年03月27日 | 和み
いえいえ、ただの味見です
先月の温泉途中の、酒蔵での事。。

その後、百貨店の京都物産でも・・

このあと、京都旅行でも
飲み用のお酒を求め、利き酒

≪京都お酒≫
富翁純米吟醸「祇園小町」・・淡麗辛口
 『はんなり』という表現がふさわしい「伏見のおんな酒」、いいネーミングだ。

日出盛純米吟醸「桃の滴」・・淡麗辛口
 フルーティーな桃の香りと、かすかな餅の香りを持つ酒。

玉乃光純米吟醸「酒魂」・・濃醇辛口
 純米吟醸造りに、心血を注ぐ杜氏の魂が香味に響きわたる。

近頃仲良くさせて頂いてる、酒屋のお父さんに聞きました。
出来れば京都旅の夜に、ご賞味したい

よーく、考えよう!!

2007年03月25日 | 着物
今の着付け教室に通い始め、以前はほとんど
着ることのなかった、正装用の着物が必要になってきた。
試験後の認定式だったり、新春パーティー・発表会など。。
今は、日本和装体験談でも書いた江戸小紋と袋帯をフル活用
だが、着物の好みも変化するようで
相変わらず「粋も好い」が、「可愛い系も好い」かなと

数年前、京都四君子さんで見つけたこの袋帯
色が綺麗で、二重太鼓の練習用にと購入。
ただ、帯を単品で買った為合わせる着物がには無い。。
練習用だが、ほとんど新品同様のこの帯
着物次第で、立派な正装用に
無難にグリーン系の色無地かな~と思案中。

でも、かなり好みの「あられ模様のお召し」に遭遇
一見すると水玉模様のようで、可愛い
かなり惹かれているが、お値段もかなりよい

京都 円山公園・枝垂桜

2007年03月23日 | 京都
=写真:壊れかけから≪05年4月撮影≫=

円山の枝垂桜(一重白彼岸枝垂桜)
「祗園枝垂」の名でも有名。
初代は、江戸時代に八坂神社の境内から移植したもの。
現在の木は昭和24年に植えられた二代目。
初代の木から種を取り育てていた桜木を、
枯れ死後に同じ場所に植えたものである。
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私の中では円山公園=枝垂桜と言う印象。
この桜をぜひ、見てみたいと想い
が叶った、この年
一人旅だったので、写ってはいないが
私は着物で、この桜を愛でたのでした
今年は、もう京都には桜便りが・・
来月の私の上洛には、間に合わないようで

映画「さくらん」

2007年03月21日 | 着物
昨夜、かねてから気になっていた「さくらん」を
見てきました。
ハジカシー(/ω\)  シーンが多々でちょっとびっくり

ストーリーは、映像から受ける印象ほど激しいものではなく
主人公・きよ葉のせつない恋愛物語
暑い夏、寒い冬を乗り越え、穏やかな春に・・と言った感じかな!?

しかし映像は人気写真家・蜷川実花が監督とあって
とても艶やかでした。
吉原の花街、花魁の部屋、花魁の衣装など・・
赤・赤・赤の独特の世界だった。

一番興味を持っていた着物関係は、私の好きなアンティークみたいに
とてもモダンで、ポップでカラフルなもので
半襟がダイヤ柄だったり、花魁の帯がゼブラ模様だったりと
着物のコーディネートには、いい参考になるものばかり
DVDが欲しいような・・でも恥ずかしシーンの多さに
って感じです

待って、はいからSaaaan!!!

2007年03月18日 | 着物
いいですね、卒業式の袴姿
出勤時に、目の前の彼女を思わずパチリ
無断で撮影、しかもストーカーみたいに後ろ姿

私は卒業時に袴の経験は無く、憧れます
先日、着付けの授業で袴☆初体験
着付け仲間も大喜び先生にカメラを借り、記念撮影
残念、使い捨てカメラだったので写真のUPはありません。。

来年以降は、着付けの方で協力出来たらいいな~