原子力エネルギー問題に関する情報

杜撰で不経済極まりない原子力政策が、生存権を脅かし環境を汚染し続けていても、原発推進派の議員を選挙で選びますか?

【告知】2021年4月オンライン学習会

2021年04月08日 | 頼もしい市民の活動
✴️ 2021年4月17日(土) 開場:14:30(Zoom会議室が開く時間です) 開演:15:00(学習会が始まる時間です) 第6回 矢ヶ﨑先生 Zoom IN ゆんたく学習会 を開催します。 詳細はこちら:つなごう命の会 ~命どぅ宝~ 放射能公害被災者に人権の光を!  講師:矢ヶ﨑 克馬(琉大名誉教授)  題目:原発事故10周年③ 一住民は保護されたか?一  ①国際原子力ロビーの超危険な . . . 本文を読む

高木学校講演: 放射線被害を「正当化・最適化」する国際組織と日本政府    

2021年04月05日 | こんな国と事業者に原発を任せられない!
高木学校 第23回市民講座 「原発事故10年 終わらない放射線被害」 より、以下の講演動画を転載します。(4/4) 【講演3】放射線被害を「正当化・最適化」する国際組織と日本政府  瀬川嘉之(医療被ばく問題研究グループ) ●国際放射線防護委員会ICRPは、避難による影響と被ばくによる健康影響を比べ、被ばく以外の影響を考慮するとして被ばくを容認しています。政府の加害行為による被害は被ばくも被ばく以 . . . 本文を読む

高木学校講演「核に支配された専門家の不実」

2021年04月05日 | 原子力ムラ・天下り
高木学校 第23回市民講座 「原発事故10年 終わらない放射線被害」 より、以下の講演動画を転載します。(3/4) 【講演2】核に支配された専門家の不実                    奥村晶子(医療被ばく問題研究グループ) ●10年をさかのぼって専門家の言動を検証すると、放射線被害を矮小化しようとする意図が浮かび上がってきます。専門家の背景に何があるのかを明らかにして、問題解決につなげて . . . 本文を読む

高木学校講演「被ばくの影響が否定された福島県における甲状腺がんの多発 - その結論を導く方法論」

2021年04月05日 | 低線量・内部被曝・甲状腺がん・100mSv神話
高木学校 第23回市民講座 「原発事故10年 終わらない放射線被害」 より、以下の講演動画を転載します。(2/4) 【講演1】被ばくの影響が否定された福島県における甲状腺がんの多発                      - その結論を導く方法論                    崎山比早子(医療被ばく問題研究グループ) ●福島県の県民健康調査検討委員会や福島医大の発表では、「甲状腺がん多 . . . 本文を読む

高木学校講演「国会東電福島原発事故調査委員会が明らかにした事故の責任とその後」

2021年04月05日 | こんな国と事業者に原発を任せられない!
高木学校 第23回市民講座 「原発事故10年 終わらない放射線被害」 より、以下の講演動画を転載します。(1/4) 【はじめに】国会東電福島原発事故調査委員会が明らかにした事故の責任とその後                    崎山比早子(医療被ばく問題研究グループ) ●国会事故調は福島原発事故を人災としました。責任を問われるべき人達は何をし、何をせずに被害を発生させ、拡大しているのか、現状を . . . 本文を読む

「NPO法人 子ども全国ネット」からの情報

2021年03月29日 | 頼もしい市民の活動
http://kodomozenkoku.com/のサイトより、 一部を転載します。(リンクを開く場合は元記事からお願いします) 【報道リンクまとめ】3月27日(土)・28日(日) 【3月27日(土)】 国と東電に賠償命令 福島地裁支部、避難者らに2億円:中日新聞 https://www.chunichi.co.jp/article/225425 「拠点外の方針検討加速」福島再生方針を4年 . . . 本文を読む

【告知】元双葉町町長の井戸川克隆さん オンライン講演

2021年03月21日 | 3.11関連の重要な情報
【追記】講演動画が配信されましたので、ご覧ください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 放射線被ばくを学習する会からの案内を転載します。 福島原発事故から10年。復興のかけ声で事故の責任が曖昧にされようとする中、 当時の双葉町長・井戸川さんは国・東電の責任を問う裁判を闘っておられます。 井戸川さんの裁判は津波の予見可能性を問うものではありません。 行政がすべきでない . . . 本文を読む

ボトムアップチャンネルの3.11関連動画

2021年03月04日 | 3.11関連の重要な情報
Bottom Up! Channel より抜粋: 「終の住処を奪われて~福島原発被害東京訴訟~」予告編:2016年3月18日 避難住宅供与打ち切り撤回を求める記者会見@福島県政記者クラブ:2016年11月28日 「終の住処を奪われて~福島原発被害東京訴訟~」完成版のお知らせ:2017年3月10日  Bottom Up! Channel には、 このほか、東海第二原発、路上生活者 . . . 本文を読む

2011年の事故直後から福島県周辺で放射能汚染の生物学的影響について調査している研究室

2021年02月27日 | 動植物の異変
フクシマプロジェクトをご紹介します。 http://w3.u-ryukyu.ac.jp/bcphunit/fukushimaproj.html 大瀧研究室では、2011年の事故直後から福島県周辺で放射能汚染の生物学的影響について調査を行ってきました。このページでは、それらの研究の成果や参考文献などを紹介します。(以下略) (ホームページより一部抜粋) 研究分野・研究方法 われわれの分子生理学 . . . 本文を読む

【告知】3.11関連オンライン集会(2021年2月27日〜3月まで)

2021年02月21日 | イベント情報・メルマガ転載
✴️ 2021年3月20日(土・祝日)13:30~16:00 オンラインシンポジウム「原発事故から10年 甲状腺がんの現状は?いま、当事者の声をきく」 NPO法人3・11甲状腺がん子ども基金から、オンラインシンポジウム(ウェビナー)「原発事故から10年 甲状腺がんの現状は?いま、当事者の声をきく」のお知らせです。 東京電力福島第一原発事故から10年となります。原発事故後、福島県は子どもたちの . . . 本文を読む

【告知】福島甲状腺がんの真相を明らかにする2・23シンポジウム(オンライン開催)

2021年02月17日 | 低線量・内部被曝・甲状腺がん・100mSv神話
◆日時:2021年2月23日(火・祝)午後1時30分〜5時30分 ◆形式:Zoomによるオンライン・シンポジウム ◆申し込み:こちらからお申し込みください https://www.kokuchpro.com/event/hibakuakiraka/ ◆主催:原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会(明らかにする会)  http://fukushimakyoto.namas . . . 本文を読む

蟻塚亮二さん講演会~被災地のメンタルヘルスの今~<主催:避難の協同センター>

2021年02月05日 | 3.11関連の重要な情報
福島原発事故による避難者を支援する避難の協同センターが、 2021年1月30日に開催した 蟻塚亮二さんのオンライン講演動画です。 『原発事故の影響を受けたすべての人たちに』 ―過去と向き合い、前に進む。私たちの本当の権利― 蟻塚 亮二さん プロフィール 精神科医。1947年福井県生まれ。72年、弘前大学医学部卒業。 85年から97年まで、青森県弘前市の藤代健生病院院長を務めた後、 2004年 . . . 本文を読む

黒い雨はどこまで降ったか~気象専門家増田善信の約束~

2021年01月30日 | 原爆
増田善信さんと、「黒い雨」動画作成チームの方々に感謝いたします。 「黒い雨」動画作成チームからの紹介文です。  2020年7月29日の「黒い雨訴訟判決」のことを覚えていますか。 広島地裁が、原爆投下後に降った黒い雨の雨域を国の判断より広げ、被爆者健康手帳の交付を認めた画期的な判決でした。その判決で採用されたのが、もと気象研究所研究室長の増田善信が被爆者の訴えによって再調査し1985年に発表し . . . 本文を読む

原発事故の放射線による被害者を切り捨てる政府のために 科学を捻じ曲げる「御用論文」

2021年01月22日 | 専門家の論文・講演など
2011年3月の東電原発事故による放射能汚染区域は福島県に限りません。 3.11前には年間100万人に1人と言われていた子どもの甲状腺がんが、 関東地方でも市民の善意の活動のおかげで見つかっています。 本来なら少なくとも除染をした全域で、政府が全住民を対象に、事故直後から定期的な健康調査を開始するべきでした。 しかし恐ろしいことに、まったく逆行するような、 甲状腺がんスクリーニングは「過剰 . . . 本文を読む

知ってましたか? いま 地層処分してはいけない8つの理由

2020年12月20日 | 専門家の論文・講演など
小野有五さんと、カトリック札幌教区正義と平和協議会に感謝いたします。 . . . 本文を読む