平熱36℃前後だった私が、
微熱が続いている間、
お腹の調子が良く、
私の体温を上げるのには、
毎日摂取していたおろしショウガが、
効果を発揮していた。
毎日摂取していたおろしショウガが、
効果を発揮していた。
との仮説を立て、
検証を始めて10数日。
12/08 36.1℃
12/09 35.9℃
12/10 36.0℃ ショウガ摂取開始
12/11 36.0℃
12/12 36.0℃
12/13 35.9℃
12/10 36.0℃ ショウガ摂取開始
12/11 36.0℃
12/12 36.0℃
12/13 35.9℃
12/14 36.3℃
12/15 36.2℃
12/16 36.0℃
12/17 36.2℃
12/18 36.4℃
12/19 36.5℃
12/20 36.5℃
12/21 36.4℃
12/22 36.4℃
なんか効果が現れ始めたのでは?
と、思う今日この頃。
お腹の調子も、少し回復傾向。
そんな休日のランチは、お好み焼き!

ほとんどキャベツだけれど、
紅ショウガ、たっぷり!
あ、そうだ!

おろしショウガも、
放り込んでおこう!

じっくり焼いて出来上がり!

ちょっと前に買ってた青のり、
やっと出番だね。

高知県の「清流の味覚」って、
四万十川の、なのかな?

お好み焼きだけど、
ショウガたっぷりの温活メシ・・・かぁ(笑)

川の向こう岸に、モズ男くん発見!


お~、ナイスキャッチ!



食べたのかな~?

それとも、はやにえ?
はやにえ、
いっぱいした男子の方が、
女子にモテるらしよ。
栄養が行きわたってて、
春に、いい声で歌えるんだって・・・
頑張れ!
モズ男くん!!
ツチバチは、
単独行動をするハチで、
性格は比較的おとなしい。
ツチバチのメスは、
土中のコガネムシ科の幼虫に産卵。
孵化したツチバチの幼虫は、
コガネムシの幼虫を食べて成長。
こう書くと、
あまりイメージが良くないけれど、
スマートでお洒落な方(?)の多い、
今年出逢ったツチバチたちを紹介!

真っ黒け~!と思いきや・・・

黄色い目玉模様が目立つ蜂。

キオビツチバチ

触角が短いメス。

オスは、この目玉模様がくっついて、
帯状になることがあるらしい。
だから、黄帯?





ゼニアオイの中で、花粉まみれ~!
蜂の砂糖漬け・・・(笑)

ニラの花にやって来ていたのは、
オオモンツチバチ。

ユニークな黄色い紋々。


白い毛がフサフサの、
シロオビハラナガツチバチ。

ハラナガツチバチには、
他に、姫や、金毛がいるらしい。


ちょっと恐いイメージのツチバチたち。
フレンドリーとまでは言わないけれど、
人間を攻撃する素振りは見せなかった。
ミツバチやスズメバチのように、
巣の中で幼虫を育てていないから、
それらを守る必要性がないからかな?
悪く言えば、産みっぱなし。
ご飯は確保してるから、
それ食べておきなさい!って・・・(笑)
4月、近所の川辺を散歩していて、
1羽の白鷺に目が留まりました。
いつも良く見かける、
ダイサギやコサギとは、
なぁ~んか違う。
肉眼では、イマイチ良く分からず、
カメラを向けてみました。

えっ!?



ヘラサギ~!?

それも、絶滅危惧種の、
クロツラヘラサギ~!?




そう遠くない所に、
クロツラヘラサギたちの、
越冬地があるというのは、
テレビや新聞などで見て、
知ってはいましたけれど、
実物を見たのは初めてでした。



それにしても、たった1羽、
どうしてここにいるんだろ?
気になって翌日も見に行きました。

前日ほど動き回らずに、
じっと佇んでいました。

北に帰る仲間と、
はぐれてしまったのでしょうか?

どこか具合が悪いのでしょうか?

気になって仕方がない・・・

帰宅して、ネットで調べたら、
(以下クロツラネット)
と言う団体がありました。

「求む!目撃情報!」
とのことだったので、
写真を添付してメールしたところ、
すぐに、返事が・・・
クロツラヘラサギの情報、
ありがとうございます。
頭をケガしているようですね。
大したことがなければ良いのですが、
頭をケガしているようですね。
大したことがなければ良いのですが、
午後から確認に行きます。
頭をケガ!?
写真を見直しました。

クロツラネットの写真と、
見比べて見ると・・・

※比較のためクロツラネットから拝借
あ~、確かに・・・
初めてクロツラヘラサギを見た私は、
そのオデコの黒い部分も、
黒面の一部だと思っていたけれど、
傷が黒く固まり、
カサブタ状になっているようでした。

よくよく見れば、
陥没もしているみたい。
その後のクロツラネットからのメール。
教えていただいた場所を中心に、
周辺を探してみましたが、
見つかりませんでした。
餌取りや飛ぶことに問題がなければ、
このまま自然に治ることを
見守るしかありません。
もし、再び見かけて、
もし、再び見かけて、
様子がおかしいようであれば、
またご連絡をいただけますか。
こちらも引き続き、探してみます。
この個体はくちばしの様子から、
こちらも引き続き、探してみます。
この個体はくちばしの様子から、
昨年生まれの個体です。
キズはかなり強く
キズはかなり強く
何かにぶつかったのでしょうね。
陥没しているので心配ではありますが。
このクロツラヘラサギ、
ちゃんと北の繁殖地に、
仲間と一緒に帰れたのかな~?
九州には、10月の終わり頃から、
越冬地に訪れるクロツラヘラサギが、
観測されています。
あのクロツラヘラサギも、
また来てくれているといいな~。
クロツラヘラサギに関しては、
こちらのサイトで、
詳しく紹介されています。
ご興味のある方は、
どうぞ、そちらをご覧ください。