

ある日、
林道の入口辺りを歩いていたら、
足元に綺麗なクロアゲハがいた。
動かずにじっとしていたので、
羽化したてなのか?と思った。
手乗りしてくれないかな~と、
指を近づけたら・・・
逃げた。
飛ばずに、地面を這いずるようにして・・・

えっ!?
飛べないの?
まだ、飛べない、なのか、
ただ、飛べないのか?

表翅の方から見たら、
前翅に穴が開いていた。
たった、と言ったら申し訳ないけれど、
このくらいの穴のせいで、飛べないのか?

尾状突起の辺りには、なんの損傷もない。
何か他にダメージを受けているのかも知れない。
可哀想だけれど、
私は、何もしてあげられない。
羽化中に上手く羽できなかったのかな
他の部分は綺麗に出来上がってるのに可哀そうですね
こればかりは手出しできない虫好きなオバVANには辛いですね
ちっちゃいシジミ蝶とかだったら、
連れて帰ったかもしれませんが、
こんな大型の蝶は、
狭いケースに入れるのも可哀想で、
そのままにして来ました。
もうあとは自然に任せるしかないですね。
そうそう、ベルさん、
5月にダルマさんだなんて、反則です!
4月上旬で、とっくに諦めて、
海の方へ行ってないんですから~!
後翅のほとんどが欠損している子でも飛んでいる姿を見ました。
なぜ、こんな穴が空いたのでしょうねぇ?
他はきれいな翅なのに・・・・
お返事、遅くなってしまいました~。
ごめんなさい!
昨日、仕事帰り、車中泊して、
今日は、里山で遊びほうけておりました。
また、いっぱい写真撮ってしまいました~(笑)
クロアゲハさん、
なんで飛べなかったのか、不思議です。
第一、あの穴の開き方、なんで~?
鳥さんに、つっつかれたのか?
その際に、ボディの方にもダメージがあったのか?
あんなに綺麗なのに、飛べないのは可哀想ですね。