土曜日も素晴らしくいいお天気。
道の駅で、周りを見渡しただけでも、
鳥さんたちがいて、ワクワク!
ビニールハウスの上を歩くのは、
セグロセキレイ。
麦畑の畦道に、ツグミ。
電線には・・・
モズ男くんに・・・
ふっくらカワラヒワ。
空からはヒバリの声が聞こえるけれど、
ゴマ粒のようなお姿。
さすがに写真は・・・ 無理。
さて、まずは、
ルリビタキのポイントへ!
とは思うものの、
鳥さんの声がする度、キョロキョロ。
寄り道ばっかり・・・(笑)
とあるお宅の駐車場っぽい場所、
その奥の藪の向こうは川、って所を、
誰かが歩いていた。
雀かな~と思いきや、
ホオジロくんだった!
でも、すぐに見失い、
カメラを右に左にと動かしていたら・・・
あら、今度はアオジ!
目の周りが黒いアオジの男の子。
そこへ、アオジがもう1羽。
後から来たのは、女の子。
実は女の子、あまりに地味過ぎて、
後で写真を見直すまで、
その存在に気付かなかった。
アオジに夢中になっていたら、
頭上で誰かが鳴いている。
見上げると・・・
キセキレイ!
わ~!
キセキレイに逢うの何年ぶりだろう?
この里山の川は綺麗だもんね~。
キセキレイに目を奪われていたけれど、
飛んで行っちゃったので、
敢え無く終了。
え~っと、アオジまだいるかな~?
と、カメラをもとの藪の方へ・・・
なんと今度は、ルリビタキの登場!
ルリビタキの女の子!
ポイントへたどり着く前に、
ルリビタキに逢えちゃったよ~!
ここに住みたい!って思ってしまった。
キョロキョロ寄り道しつつも、
ルリビタキのポイントに到着。
しばらく粘ったけれど、
ルリビタキは現れてはくれなかった。
男の子も逢いたかったんだけどな~。
また帰りに寄ってみようと思いながら、
その場を後にした。
里山の梅の花は、
まだ満開を迎えていないのも多い。
メジロ
ジョウビタキの女の子。
この左側の樹で、
一昨年だったか、イカルに逢った。
それっきり・・・
逢いたいな~。
あら? 誰かのお宅。
新築じゃなく、中古物件よね?
カワラヒワ
ホオジロ
『一筆啓上』の練習中。
モズの女の子。
明るい時間帯に、
やっとカシラダカに逢えた。
車に戻る前に、
もう一度、ルリビタキのポイントへ・・・
いたのは・・・
アオジの男の子だった。
これだけの種類を短時間に見ると充実と満足感であふれ笑みが
こぼれますね~? 見ごたえありました!
ありがとうございます。
この日の午前中、3時間ほどでしたが、
これだけの種類の鳥さんを撮影出来たのは、
私としても新記録ではないかと・・・
街中ではなかなか逢えない鳥さんたち、
本当に癒されるひとときでした。