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難聴たすけ隊

おもにシニア難聴者のため、自分ができるご奉仕をさせていただきます。ただただ困っている難聴者のために。

耳79 今の時代の確定申告の情景。

2025-03-30 13:14:31 | 難聴
 こんにちは。
 ご訪問ありがとうございます。
 ちょっと前の経験談です。

 今回は、今の税務署での確定申告の相談会の情景です。(相談会と言っても実際は税理士さんが代理で確定申告の入力してくれる場合が多いです。)

 結論は、自分の確定申告は自分のスマホで自宅でやってくださいと言う姿がありありと見えました。申告者も税務署もその方が楽ですからあたりまえですね。

 二月の寒空の下で、風が吹く駐車場にずらっと並んで順番を待つ人々がいました。私も並びました😷

 妙に元気な税理士さんが人の流れを交通整理していました。この方にとっては、年一回のこの確定申告が活躍できる場なのでしょう。

 順番が来たら、申告の内容の複雑さに合わせて部屋が決まるようです。小生は昨年、山林の土地の譲渡があったため、刑事番組の取り調べ室のような個室に通されました。

 確定申告というのはご存知のように、昨年の収入額とその収入を得るためにかかった費用を明らかにして、それらを差し引きして収支がプラスであれば税金を払います。収支がマイナスであれば税金が戻ってくることもあります。税理士さんのご指導のもとに申告作業するのが相談会です。

 私はしゃべることができる中途失聴者なので、疑問があれば口頭で税理士さんに質問します。税理士さんから私に対する質問はすべて筆談でやっていただけました。ありがとうございました。

 インターネットで必要な書類を印刷して下書きをして行きました。しかーし、山林の譲渡に関する書類は、山林から切り出した材木の売却に使うものだったのです。間違えました。税理士さんが修正をしてくださいました。

 せめて待合室のようなスペースが準備できないのでしょうか。待っている間が寒いです😷

  今回は慣れない山林の土地の譲渡書類作成があり、書類作成の間違いがありました。よく頑張ったと自分に対して思います😀

 ご訪問ありがとうございました。

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