戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

☆鶴竜関優勝おめでとうございます☆

2019-07-22 20:26:56 | 相撲

こんにちは、トリです

先週末からトリが住んでいる地域の小中学校が夏休みに入って、日中でもスーパーなどで子どもさんを見かけるようになりました

トリは小中学校の頃は所属している部活に加えて夏の期間だけある陸上部と水泳部を掛け持ちしていました

高校以降は「夏期講習」や国家試験などの「資格試験勉強」ばかりでした

なので、夏休みの思い出と言ったら「部活」に「勉強」というツマラナイ時間を過ごしてきました

もうあの頃には戻りたくないですね

 

 

 

 

 

 

大相撲名古屋場所は横綱「鶴竜関」が優勝しましたねおめでとうございます

今場所の鶴竜関は相撲観戦素人のトリが見ても技の「巧(うま)さ」が伝わる取り組みをしていましたね

 

 

今回の名古屋場所は、横綱白鵬関が見て分かるほどの不調でしたし、

大関が全員休場で、上の方が元気がありませんでしたね

 

※たぶん白鵬関は先場所休場したので「戦いの勘」が少し鈍ったのかなぁと思いました

昨日の千秋楽「鶴竜関」戦、スピード・技・柔軟性は共に申し分ないと思いました

ただ、力・体力と戦いの勘に関しては気になってしまいました

 

 

その反対に、名古屋のお客様方が大阪場所並に弓取り式が終わるまで客席を立たずに最後まで盛り上げていましたし、炎鵬関、照強関、友風関が土俵を沸かせてくれて、今場所も面白かったですよね

 

炎鵬関、照強関、友風関は来場所も期待ですね

ただ、AbemaTVで元若乃花関が解説していましたが、「鶴竜関を破った技の癖が友風関に付いてしまって」相手にどう来るのか「立ち合い」が読まれているので、来場所までにその癖を直すように頑張ってほしいですね

 

トリが今場所イイと思ったのは、遠藤関ですね

先場所よりも下半身のブレが少なくてしっかりしていたのが感じられました

今場所は下半身の強化がまだ発展途上だったと思うので、来場所に期待ですね

 

 

今場所トリが注目してしまったのが、しこ名に「貴」が付く力士ですね

去年いろいろと騒動がありましたが、「貴」の力士は順調に成長していますよね

千賀ノ浦親方の指導方法がイイのもありますが、

成長するためには元々のポテンシャルも良くなければならないので、

それを見抜いてスカウトしていた元貴乃花親方の眼力はジャニーさんみたいですよね

 

 


この記事についてブログを書く
« 安美錦引退と「安治川」襲名 | トップ | 大相撲の夏・秋巡業(2019) »
最新の画像もっと見る

相撲」カテゴリの最新記事