こんにちは、トリです
今場所も好不調、よくできた・できなかったなどそれぞれにさまざまな思いがあると思いますが、今場所が終わり、お疲れ様でした
今場所は寒さもあり、力士や親方もケガや病気が多かったので、場所後は体をご自愛していただきたいと思います
今場所のマカロンは ” ピンク ” でしたね
毎場所、宮崎県知事賞の「旬の野菜・果物1トン分、宮崎牛1頭分」や福島県知事賞「(1俵の米俵のオブジェと赤べこに加えて)お米1トン分」など目が飛び出そうなほど豪華な副賞に見ているトリもテンションが上がります
いつも場所の懸賞や表彰式で応援してくださっている都道府県や企業さんは本当にありがたいですね
(引用:照ノ富士が優勝一夜明け会見 次の目標は2桁優勝「目標を立てているからこそ、やり切れる」/ 東スポWEB 2024年1月29日11:36 )
「
大相撲初場所(東京・両国国技館)で9度目の優勝を果たした横綱照ノ富士(32=伊勢ヶ浜)が、大台到達への思いを語った。
千秋楽から一夜明けて29日、東京・江東区の部屋で会見を開いた。3場所連続休場からの復活優勝を果たし「久しぶりの場所だし、稽古ができていない中で挑んだ。(場所中に)状態が良くなってきて、結果的に良かったと思います」と振り返った。
本割では決着がつかず、13勝で並んだ関脇琴ノ若(26=佐渡ヶ嶽)との優勝決定戦までもつれた。照ノ富士は「やるべきことは変わらない、今ある力を全部出していく気持ちでいきました」と大一番に挑んだ心境を明かした
次の目標については「ずっと言っている2桁優勝(10回)を目指します」と宣言。「そういう目の前の目標を持っておかないと、キツい時に乗り越えられない。
ただ単にやるだけだけではなくて、目標を立てているからこそ、やり切れる部分もある」と説明。次の春場所(3月10日初日、大阪府立体育会館)に向けて、モチベーションは十分だ。」(原文ママ)
<駄 文>
横綱照ノ富士関9度目の優勝おめでとうございます
1つ前のブログにも書きましたが、今場所の横綱は後半にいくにつれ ” どんどん強く ” まさに日に日にギアを上げているかのようでしたね
千秋楽の横綱の相撲は、本当に ” 異次元の強さ ” で無双でした
※特に本割の「大関 霧島 VS 横綱 照ノ富士」戦、横綱は大関をガバッと受け止めて、そのまま大関を持ち上げて、大関を土俵の外へブン投げましたからねあの強すぎる相撲にはトリもビックリしすぎて開いた口が塞がらなくて顎関節症になるところでした
トリは『やっぱり横綱のいる場所イイなぁ~』と思いました
それにしても表彰式中、横綱は立っているのもしんどそうだったので、次の場所まで休むときは休んで体を回復させて、上記の記事中にもありますが「2桁優勝(10回)」、是非ともしていただきたいと思います
< 駄文ぶん >
(引用:照ノ富士V9会見 綱とり出直し霧島にエール「もうちょっとのところ。すぐに気持ちを入れ替えて、やってくれる大関だと思う」 大関昇進の琴ノ若は「本当に力をつけている」/ デイリースポーツ 2024年1月29日11:47 )
「
大相撲初場所で9回目の優勝を果たした横綱照ノ富士(伊勢ケ浜)が千秋楽から一夜明けた29日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋で会見に臨んだ。腰痛による3場所連続休場明けでの優勝を「十分な稽古ができていない中で臨んだが、日に日に状態がよくなってきて、結果的によかったなと思う」と振り返った。
千秋楽は綱とりがかかっていた大関霧島を本割で一蹴し、優勝決定戦で大関とりに挑んでいた関脇琴ノ若を13日目に続いて退けた。綱とりが白紙に戻った霧島について「簡単なことではない。やっぱり安定して勝たないと、上がっても長続きしないと思うので」とさらなる上積みが必要としたうえで「もうちょっとのところだったと思う。何が足りなかったか、すぐに気持ちを入れ替えてやってくれる大関だと思う」と期待を込めた。
大関昇進を事実上決めた琴ノ若については「15日間の相撲を振り返ってみて安定しているし、本当に力を付けているという印象はある」と成長を認めた。」(原文ママ)
↑ う~ん正直、「横綱 霧島」も見たかったです
しかし、今場所の霧島関は綱取りを意識して緊張しているせいか、いつもと動きがぎこちなくて横綱の言う通り「簡単なことではない。やっぱり安定して勝たないと、上がっても長続きしないと思うので」という感じでしたね
さらに本割の対横綱戦では横綱の圧勝でしたが、横綱の「もうちょっとのところだったと思う。何が足りなかったか、すぐに気持ちを入れ替えてやってくれる大関だと思う」というアドバイスのように、霧島関の実力は「横綱クラス」だとトリも思います
霧島関は初めての綱取りで、今場所”綱取り”というものを経験したので、次の綱取りは自分の実力・力を信じて相撲を取っていただきたいと思います
今場所の琴ノ若関の相撲スタイルは、横綱白鵬関のように、立ち合いから落ち着いて相手の力を1度受け止めてから(※横綱白鵬関は勝ちあげでしたが…)四つに組むことが多く、大関を通り越して”横綱”を意識したスタイルにトリも終始ときめいていました
横綱も「大関昇進を事実上決めた琴ノ若については「15日間の相撲を振り返ってみて安定しているし、本当に力を付けているという印象はある」と成長を認めた。」とコメントしているように、心技体の成長が感じられますよね霧島関と同じで、このまま横綱になっていただきたいですね
※トリとしては横綱になってほしいのは、霧島関や琴ノ若関だけではなく、朝乃山関や貴景勝関、豊昇龍関、大の里関、ワカタカカゲ、伯桜鵬・・・・・う~ん選べない・・・・・ですね