きづき窺見帖

窺見≒物見≒斥候≒間諜≒密偵≒SPY

芙蓉必要?

2009-09-15 | 雑感雑記
だんだん赤くなる酔芙蓉。





私も夜になるとだんだん赤くなります。
まさに私の花でしょうか。
いえ、もともとは港に多く咲き、船乗りを迎える花でした。
そう・・・水夫用だった・・・









気を取り直して。
だんだん色が変わるものは色々あるが、こんなのもあった。






コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 何極料理人 | トップ | 夏→秋 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
扶養執拗 (いちみ)
2009-09-16 16:56:21
>水夫用

 ……! ロマンですなぁ。
 
 海の男をやさしく迎え入れる美女たちが、港港で待っていてくれるんですね。 
 
 職場へ向かう道にも、生け垣からにゅにゅんと伸びた酔芙蓉がありまして、朝は白い花が、昼過ぎにはほのかな紅に染まる様が色っぽいなぁと思っておりました。
 夜中に裸になって叫び出したり、入浴後の濡れた身体のまま布団に倒れ込んだり、道路の真ん中に眠り込んだり、運転している自動車ごと土手から転落したりするような酔人はごめんですけど。
 
返信する
実はロマンではなく (きづき)
2009-09-16 22:45:05
いちみさん、
本当は、その昔工場に多く咲き、
そこで働く女性を慰めたといいます。
芙蓉工女・・・
返信する

コメントを投稿