名月や とってくれろと 夜もすがら
<解説>
満月が池に映っているのを捕ってくれと、徹夜で池の周りをめぐりながら泣く子がいる。
なんか違うな。
で、これです。これなら月に手が届く。ではなく、手紙が届く。
セレーネ「月に願いを!」キャンペーン。
http://www.planetary.or.jp/selene/pc/index.html
20文字以内なので、短歌はだめ。もう俳句しかありません!
で、考えました。
『この俳句 月見るたびに 思い出し』
ってのは、どうですかね?
月を見るたびに、『この俳句 月見るたびに 思い出し』という俳句を思い出すわけです。
この「この俳句」に、この俳句を代入すると、
『『この俳句 月見るたびに 思い出し』月見るたびに 思い出し』
また「この俳句」に、この俳句を代入すると、
『『『この俳句 月見るたびに 思い出し』月見るたびに 思い出し』月見るたびに 思い出し』
さらに「この俳句」に、この俳句を代入すると、
『『『『この俳句 月見るたびに 思い出し』月見るたびに 思い出し』月見るたびに 思い出し』月見るたびに 思い出し』
と、実はこの句、内に秘めた文字は、20文字に収まらず、無限に際限もなく続くのです。
アホか!
<解説>
満月が池に映っているのを捕ってくれと、徹夜で池の周りをめぐりながら泣く子がいる。
なんか違うな。
で、これです。これなら月に手が届く。ではなく、手紙が届く。
セレーネ「月に願いを!」キャンペーン。
http://www.planetary.or.jp/selene/pc/index.html
20文字以内なので、短歌はだめ。もう俳句しかありません!
で、考えました。
『この俳句 月見るたびに 思い出し』
ってのは、どうですかね?
月を見るたびに、『この俳句 月見るたびに 思い出し』という俳句を思い出すわけです。
この「この俳句」に、この俳句を代入すると、
『『この俳句 月見るたびに 思い出し』月見るたびに 思い出し』
また「この俳句」に、この俳句を代入すると、
『『『この俳句 月見るたびに 思い出し』月見るたびに 思い出し』月見るたびに 思い出し』
さらに「この俳句」に、この俳句を代入すると、
『『『『この俳句 月見るたびに 思い出し』月見るたびに 思い出し』月見るたびに 思い出し』月見るたびに 思い出し』
と、実はこの句、内に秘めた文字は、20文字に収まらず、無限に際限もなく続くのです。
アホか!
この俳句は冗談です。
本当は、『願い』を書かねば。
でも、ひねくれた私の脳では、考えても、
『第一次月世界大戦が勃発しないように!』
のようなのしか思い浮かばない・・・
メッセージを考えるのが大変だなぁ。